ほぼ初見がTHE FIRST SLAMDUNK 見てきた
※THE FIRST SLAMDUNK のネタバレを大いに含みます！！！！！絶対見た人だけ読んでください。
※所謂、初見の悲鳴というやつです。初見の新鮮な悲鳴を楽しみたい人向けになってますのでご了承ください。思い出したらまた書き足します。
THE FIRST SRAM DUNKを見た話
スラダンは昔アニメをチラ見したくらい、諦めたらそこで試合終了ですよと桜木花道とゴリと三井…？あとなんかライバル的なキャラが…名前が思い出せない…。そもそもバスケって何人でやるスポーツ？という底辺知識。
なぜ見に行ったかというと、映画が見たかったというのと韓国で大バズりしてる現象が気になって、そんなに面白いんか？と興味本位で。
原作者が監督も脚本もしてるなら安心かなと思ったし、前のアニメもほぼ記憶なしなので声優が変わってるのも気にならず。宮城リョータが主人公、って情報は見たけど正直見る前宮城リョータのことも思い出せなかった。
スポーツものなら平気だろうと思ってせっかくなので最近WBCを一緒に見てる母親も誘って連れてった。母親は最後に映画館で見た映画はパラサイトでコロナ流行ってから映画館復帰がまさかのスラダンになるとはねと言いつつ、そのかわり奢れよってことで快諾。映画代に加えて高えポップコーンとコーヒーも献上した。
映画館は平日の夕方ってこともあり三割くらいしか埋まってなくて、人がぎゅうぎゅうの映画館が無理な人間は助かった。けど始まるまでは二時間集中できるかちょっと緊張した。
映画始まって、あ、これCGなんだあ、今のCGってかなり綺麗に動くんだなあと思って見てた。兄弟の絡みに激弱のオタク故、リョータとお兄ちゃんの絡み刺さりまくってほんとにやばかった。オープニングもかっけえ。
リョータのパート、年齢的にお母さんの立場で見ちゃうんだわ。夫にも先立たれ長男が死に、の時点でキッッッツ！！！ってなったし、リョータがバイクで事故った時とかお母さんの気持ち考えたら心臓止まりそうやったろうなとかめちゃくちゃ血の気引いたやろなとか思ってつらくなってしまった。だからこそ成長したリョータがお母さんハグするとこはマジで泣いちゃったね。あとお母さん試合見にきてくれたところも泣けた。リョータが手紙書くところ、丸めて捨てた最初の手紙の文面も泣けた、ほんと勘弁してくれ。バスケ部のマネージャー？みたいな子といい感じなの良かった。手のひらに書くのめっちゃいい…ぐっときた。あとリョータの妹ちゃんは癒し。
ゴリの妹ちゃんに声かけられて花道がバスケ始めるのはなんとなく覚えてたんだけど妹かわええな。花道がこんな感じのキャラなのもなんとなく覚えてたけど先輩にもガンガン変なあだ名つけてくの失礼なやつで面白すぎるだろ。見ていて面白かったしなんかホント彼という存在が良すぎちゃった。すごすぎ。
この映画はリョータを主人公にした話ではあるけど、ほぼキャラのこと知らないわたしのような人間にも終わる頃には湘北全員の顔と名前が一致しちゃうんだからすごい。みんなが魅力的に描けるってすごい。
ゴリが倒れるところの演出とか好きだな。アニメならではだよね、実写でやられると個人的には冷めるけどアニメだから良かったポイント。
三井は爽やかからのロン毛からの今に至るって何があったんだよって大混乱した。なんなんコイツ？スリーポイントキメるとこカッコ良すぎるだろ！気になって仕方ない。三井に落ちたくない。助けてくれ。すでに無理かもしれん。
流川がパスするところは流川のパーソナルなこと全然ミリしらのくせに熱くなっちゃった。最後のハイタッチ良すぎる…これがあの…となった。こんなん、こんなん、アツいわ…！！！！
安西先生のあの有名なセリフってここで出るんだ！と新鮮に感動した。
試合の展開とかわかってない初見だったので、まぁ主人公のチーム勝つだろとは思いつつもこんな試合展開？！と手に汗握ったし最後の最後にはこの試合を見届けられたことに達成感と感謝と感動が溢れた。
なんかみんなかっこよくて良すぎてアツすぎて終盤の無音のところとかマジで息を呑んだし、息止めてた気がする。とにかく後半の試合展開とか興奮がすごい。音楽の使い方もエグいほどいい。
なにより、この映画通して思ったけど音がすごい。本当の試合を見ているような感覚にさせられるのは映画館の音響で見たことも効いていると感じた。物語に没入できる体験ってやっぱり最高に楽しいし、作品として本当に良かったんだ…。
とにかく今はあわよくばもう一度映画館で見たいし、漫画読みたくてなけなしの理性で漫画ポチるのを止めてますが時間の問題な気がします。切実に助けてください。もしかしなくても、新しい沼な気がしてきました。ヤバいです。
見れてよかった、なんならもっと早く見ておくべきだった。でも見るべきタイミングで見れたのかもしれん。ロングランしてくれててありがとうございます。やっぱりもう一回くらい映画館で見たいなあ…。
queendom2の話とか
ブログをサボっている間にビビジはデビューして色々あってクインダム2も始まってました。
もちろん毎週アベマでリアタイして関連コンテンツもほぼ追いかけてしまっています。あれほどエムネのサバイバルはもう嫌だと言いつつ、推しが出てると見てしまうのがオタクです。
初代クインダムはチラッとYouTubeでコンテンツ見たくらいで本編は見れてないのですが始まる前からまぁママムが優勝するんだろうな…と思っててそのままママムが優勝してたってイメージです。
今回のクインダム2は最贔屓推しが出てるので正直推しの成績や順位に一喜一憂してしまう他人事では見ていられないコンテンツになってしまいました。
そんなわけで、2話時点でのわたしのそれぞれのグループへの感想とかまとめです。ただのクインダム2の話をする相手もいないオタクの壁打ちです。ひたすらにVIVIZとGFRIENDを盲信しているオタクなので贔屓が過ぎることはご了承ください。
・ヒョリン姐さん
まずわたしはSISTARのなかでヒョリン姐さんが一番好きなんですよね、だからほんとに毎週観れるのがシンプルに嬉しい。クインダム2のメンツが出たとき、推しが出てるけどもうヒョリン姐さんが優勝が一番心穏やかだよと思うくらいにはわたしの心の優勝候補。2話現在、圧倒的パフォーマンスと歌唱力、心の広さと仲間への思いやり、自然体なキュートな面まで見せつけられちゃってもう非の打ち所がないやん状態です。
VIVIZを一個下に選んだ時はそれはもう悲しかったですが、ヒョリン姐さんに意識されてる、相手にされてることはむしろありがたいなと受け止めてます。シャッフルでのLOONAとの絡みも可愛かったし、LOONA楽曲のカヴァー期待しかない。
・BRAVE GIRLS
ブブゴル姐さんたち、ローリンだけじゃなく曲が好きなのでブブゴルのパフォーマンスや他のグループがブブゴルの名曲歌ってくれるかもと思うとめちゃくちゃ期待できるなって思った出演者でした。実現しなさそうだから言いますが、わたしはVIVIZにWe Ride歌って欲しかったな。笑。ブブゴルで一番好きな曲なので。最近出たthank youも好きなので、パフォーマンスしてくれるといいなと思ってます！
あまりまだ頭角を表せていなかったり、コロナ罹患しちゃったり、そんな中でもケプラのカヴァーのパフォーマンス、原曲を知らないのもありますがブブゴル色に染め上げててめちゃくちゃ良かった！ここまでやってきたこと、そして大衆に愛された知名度という圧倒的武器を持っているのでこの後も頑張ってほしい…！！ミニョンさんの圧倒的な歌唱力に他のグループのメンバーがうわー！すごー！ってなるシーンが毎回好きです。笑
・ケプラー
わたしはガルプラ完走勢なのですが推しはデビューできませんでした。ですので、デビューしてからもしばらくケプラーを見ると推しのことを思い出して辛くなりました。今は辛さはほとんど乗り越えたのですが、それとは別にやはり彼女たちにはこのステージはあまりにも早すぎるのではないかなと言う気持ちで毎週見ています。エムネ枠なのはわかってるのですが…この後化けるか、ですね。。。
・LOONA
イダレは出るんじゃないかな、出てほしいな！と思っていたので嬉しい。わたしのクインダム2視聴での目標はイダレのメンバーを全員顔と名前一致させることです。笑。未だに半分くらいしか覚えられていないのでこれを機にイダレのこともっと知っていけるといいなと！（ちなみにイダレのほかに個人的にクインダム2がやると決まった時に出て欲しかったグループはプロミ、エバグロ、そして出てくれましたがWJSNです。笑）
最初のバトルは残念ながら全員コロナ罹患で参加できずとなってしまいましたが、その悔しさをバネにしてひたむきに練習する姿からもう心打たれまくり。あの人数での練習って振り付けを合わせるだけでもきっとめちゃくちゃ大変だろうなと思いながら見てました。そしてヒョリンとの曲交換ステージ、圧倒的に場を盛り上げるシスタのSHAKE ITの神選曲にあのパフォーマンス！！！正直わたしがクインダムで見たかったパフォーマンスはこれだよー！！！と大興奮してしまいました。最高でした。
イダレは海外人気もかなり高いのでグローバル投票強そうですし、もしかして優勝候補なんでしょうか。とにかく、これを機に国内人気もめっちゃ上がるといいなあーと。あと事務所ほんとに大丈夫かなっていう…そこも含めてクインダム2出演は彼女たちがいい方向へ進んでいけるチャンスになるといいなあと思います。イダレで一番好きなのおたくには不評かもですがHi Highなので…個人的には明るくてかわいい姿が見たいです。（ユニット曲やソロ曲は除きです…ほんとに一番好きなのはLOONA1/3のLove & Liveが全ての楽曲で一番好き…！！）
・WJSN
宇宙少女はプタケでカムバしたとき衝撃を受けてからずっと好きで、今回クインダム2出演嬉しい、でも推しと争ってほしくない、みたいな複雑な気持ちです。でも毎週WJSN観れるのは嬉しい。
メンバーたちも言ってましたが、WJSNは本当に名曲が多いです。わたしがハマるきっかけになったプタケも、ピミリヤにI WishにDreams Come Trueに…今回最初のバトルで正月に必ずチャートに入る縁起の良い曲であるAs You Wishを持ってくるのもかなりセンスあってそうだよね！！という気持ちでした。小道具が壊れて本人たちとしては悔いの残るステージだったと思いますが結果も良くて、これぞ宇宙少女って感じのステージだったのがとても良かったです。本当にクインダム2見た人たちにWJSNの楽曲の素晴らしさ、メンバーたちのにぎやか（WJSNってわりと体育会系ギャルのうるささなのが好きです）群舞の美しさ、全部見つかってほしい！！！
曲交換では相手にVIVIZ選んでくれて本当に嬉しかったしありがたかったー！！そしてわたしの大好きなヨチンのノグリゴナをカヴァーしてくれまして！もはや別の曲、完全にWJSNの曲にしていてすごかったです。あとやっぱりラップがほんとにすごいんだあ、エクシリーダーのラップ、ヨジャドルのラップで一番好きです。この後もWJSNの最高パフォーマンス見れるのを楽しみにしてます。
・VIVIZ
わたしの大本命最推し優勝してほしい優勝させたいVIVIZしか勝たん！のビビジです。クインダムでビビジを知る人たち、みんなビビズって間違えがちなので何回も書いときますね、ビビジです、ウンビ（ウナの本名）とウンビ（シンビの本名、ウナと同じ名前）とオムジから取ってビビジですので、覚えてね！よろしくお願いします！！
クインダム2に出るかもと噂が出た時からマジでやめてくれの気持ちと知名度上がって爆売れしてくれの気持ちで行ったり来たりしていますが、もう出てしまったので知名度上がって爆売れしてほしいし優勝してほしいしかないです。そして今回、まぁもしかしてとは思ってましたがVIVIZはGFRIENDとしての楽曲もパフォーマンスできる、ということで、3人だけでヨチンのパフォーマンスをすることにちょっと心がザワザワしたりもしたのですが実際にパムとシダルのパフォーマンスを見たら涙しか出ませんでした。1話から爆泣きですよ。正直ヨチンの契約終了がこうして番組できちんと取り上げられて、また改めてもうヨチンはいないんだと打ちのめされました。いるんですけど、きっといつかまた6人で集まってくれると信じてますけど、でも今はいないというか、活動していないんだな、と。ただクインダム2を見てヨチンの曲を「懐かしい」と感想を書いていた人たちが多くて、その人たちにとってヨチンは過去になっていたんだなと、思ったりしました。わたしの中では全く終わってないので、未だにクインダム2でヨチンの映像が挟まれると会いたくて苦しいです。
ともあれ、VIVIZとして今回クインダム2でこれからももっともっと素敵なパフォーマンス見せてくれること期待してます。ウナちゃんの可愛すぎるリアクション、オムジの美しさとマンネと思えぬ冷静さ（知らない人が見たらウナのことマンネだと思いそうだなと…）そして既にきっとクインダム2界隈を盛り上げているメンバーになっているであろう、我らがシンビ氏。シンビ氏の負けず嫌いなところも素直なところも眉間も大好きなので、誤解されずもっと広く愛されてほしいですね…笑。シンビはエムネとの悪編すら逆手にとって公開喧嘩（？）パフォーマンスしてくれるほどクインダム2の抜群のスパイスになっていて、まさかここまで話題になってくれるとは嬉しいようなパフォーマンスでももっと言及されてほしいような…wなんだかんだ、毎回シンビに注目してしまいますね。
WJSNウンソくんとの絡みもこれおたくが見たかったやつ！となりました。あと毎回ヨルムのこと呼ばないと気が済まんシンビ好きです。1話のヨルムとシンビのシーンわりと話題になってた気がしますが、笑えました…だってこの2人は本当はめちゃ仲良いので…笑。次回WJSNの曲をどんな風にカヴァーするのかも期待しかないです。楽しみだし、VIVIZを最後まで応援し続けます！
そんなわけで偏った感想だけどこれが素直な気持ちなんでね、これでも抑えましたよん。今後もゆるっと、でも投票はしっかりと追っていけたらと思ってます。あと、グランドマスターテヨンソンベンニムあまりにも美しすぎる。毎回素敵すぎる。テヨンソンベンニムがクイーンです。優勝。
GFRIEND7周年おめでとう
GFRIENDデビュー7周年おめでとう。
この日をこんな形で迎えると、去年の今頃は考えもしなかった。ずいぶん遠いところまで来てしまった気がします。
メンバーそれぞれの道を歩んで行った先に、必ずまた6人が集うその日が来ると、信じて応援していきます。メンバーたちがヨチンを愛していて、BUDDYがヨチンを愛しているから、きっと大丈夫。
私の愛すべきGFRIENDが、キムソジョン、チョンイェリン、チョンウンビ、チェユナ、ファンウンビ、キムイェウォンとBUDDYたちがずっと幸せでありますように。7年お疲れ様、そしておめでとう。GFRIENDになってくれてありがとう。
根拠はないけど、必ずまた会えると信じているよ、今は各々の行く道を応援しています。
まずは来週いよいよユジュのソロデビュー！期待しています。CDも予約しました。そして来月にはVIVIZのデビューも、楽しみです。
7周年の今日、ふと聴きたくなって聞いていたアルバムです。やはりヨチンはいい曲ばかり、名曲は色褪せません。ずっと、私のなかでは永遠です。
MY BEST SONG and ALBUM 2021
いよいよ今年も今日で終わってしまいますね。なんだかまだずっと上半期に取り残されたままの気持ちなので、信じられないほど月日の流れが早く感じました。
2021年は毎月書いてた今月のお気に入りソングがいつからか書く時間がなくなって恒例記事にできなくなってしまったのが悔しいです。来年はマイペースに好きな曲のストックがたまったら三ヶ月に一回とかゆるゆるでやろうと思います。目標高くしすぎると達成できない時に悲しみ。ブログは趣味なのでそこはゆるっとしていきたいです。
そんなわけで、わたしの今年リリースされた曲たちの中で、ベストソングはこちら。
「Beautiful Beautiful」ONF
ONFの曲をちゃんと聞いたのはこれが初めてだったのですが、メロディも歌詞もとても良くてこんな名曲があったなんて…と衝撃を受けました。アイドルに歌ってほしい曲を歌ってくれている。他の曲もいい曲だらけでONFを知れて良かったです。
「LILAC」IU
わたしの2021年の春はLILACと共にありました。これからも春になる度にこの曲を思い出すと思います。
「HAPPEN」Heize
MVもとても好きです。ノスタルジックな曲が好きなのでHEIZEの中でも特に好きな曲になりました。
「NAKKA」AKMU
聞けば聞くほどハマったまさにスルメ曲。この曲をイヤホンで聴くのが好きです。
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「You」Regard,トロイ・シヴァン&Tate McRae
作業中は洋楽のミックスリストを流しているのですが、聞いた瞬間に好きだな…となった曲。こう言う曲をたくさん聴きたい。
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「Butter」BTS
王道に良かったです。この間AMAのステージがテレビで放映されていたので改めて見たのですが、ほんとにアメリカや世界での知名度がわたしが彼らを知った頃とはいい意味で変わったなあと改めて思いました。
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「Leave The Door Open」ブルーノ・マーズ，アンダーソン・パーク，Silk Sonic
今年出会えて良かったソングNo. 1です。とにかく大好き。全てが心地良い。
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「Kiss Me More(feat.SZA)」Doja Cat，SZA
オシャレすぎる、大好き。たくさん聴きました。
「STEREOTYPE」STAYC
デビュー三曲目でこの曲を出してくるSTAYCの売り出し方からもう好き…ってなります。歌もパフォーマンスもレベル高くてすごい。
「Pirate」EVERGLOW
メロディが複雑すぎて最初はなんだこれ？！って感じだったのですが、エバグロの曲はクセになる…気付いたら口ずさんでしまうほどハマりました。パフォーマンスもとてもかっこいい。
そしてベストアルバムはこの9枚です。
『An Evening With Silk Sonic』Silk Sonic
『Planet Her』Doja Cat
『FUTURE NOSTALGIA (THE MOONLIGHT EDITION)』Dua Lipa
『STEREOTYPE』STAYC
『ZERO: FEVER EPILOGUE』ATEEZ
『Queendom』Red Velvet
『timeabout』YUKIKA
『HAPPEN』Heize
『LILAC』IU
今年は当社比洋楽をよく聞いた年になりました…ブルーノマーズとアンダーソンパークのsilk sonicに出会えたことは今年本当に幸せだったことでした。彼らの音楽にめちゃくちゃ救われた。
そしてデュアリパとドージャキャットはわたしの中で最高にLOVEなアーティストになりました。彼女たちの曲や表現、パフォーマンス、MVどれもわたしには最高に刺激をもらえました。
KPOPも例年通りたくさん聴きましたね。女性ソロアーティストが好きで良く聴きました、今年のアルバムではないので入れませんでしたが、ペクイェリンも好きでずっと聞いてました。
そして今年はなんといってもIUのフルアルバム、本当に最高でした。春はずっとIUを聴いていたし、そこからずっとこのアルバムだけではなくIUの曲を昔の曲まで全て聴きましたし、その中で大好きな曲にたくさん出会えました。IUのアーティストとしての活動もそうですし、わたしが彼女にハマるきっかけはドラマ、ホテルデルーナなので、俳優イ・ジウンとしての今後の活躍にもこれからも楽しみにしています。
そして引き続きリリースされた全ての曲をヘビロテしているのがYUKIKAちゃんです。新しいアルバムも全て本当にツボでした。エスティーを離れたことでテイストに変化があるのではとソワソワしていましたが、いい意味でいつものシティポップで安心。YUKIKAちゃんは今年日本のレーベルとも契約し配信ですが音源を2曲リリースしており、そのうち一曲は日本オリジナル曲です。今後もどんどん日本活動もしてくれると嬉しいです。
HEIZEの曲は出る度に聞いてはいましたが、今年出たアルバムは一番リピートしたHEIZEのアルバムになりました。他にも彼女の曲はたくさん好きな曲があるので新しいアルバムとともに全ての曲をリピートしていた気がします。HEIZE、生きてるうちに本物を見て、生で歌声を聴きたいアーティストの1人です。
アイドル枠で言うと、久しぶりのカムバックとなったレッドベルベットのアルバムはヘビロテしました。そして、デビューから注目していたSTAYCの最新アルバムは好みに刺さりまくって、タイトル曲以外もこのアルバムの曲は全てよく聴きました。
お気に入りアルバムこ最後の一枚はとても迷いましたが、今年の活動の集大成としてリリースしていたATEEZのアルバムにしました。今年はカムバも多く、キングダムにも出て、とても忙しく活動していた一年だったのではないでしょうか。そんな彼らのパワーがガツンとつめこまれつつ、いつものようにあたたかいエネルギーもきちんと盛り込まれているアルバムなので気に入っています。
今年も色々ありましたが、なにより推しグループGFRIENDが契約終了し、カムバしなかったことがひたすらに悲しい年でした。そのためかいつもより色々なアーティストの曲を聞いたかもしれないです。
来年はVIVIZとユジュさんのカムバと、キムソジョンさんとイェリンさんの俳優活動やタレント活動、メンバーそれぞれの活躍を楽しみにしています。そしていつかGFRIENDが必ずまた6人で揃ってステージに立ってくれることを願います。
最近見た映画「ドント・ルック・アップ」「ANNA」他
今年は数としては去年より映画が見れなかったのですが、12月に入ってちょこちょこ毎週末に映画が見れたので、今年最後の見た映画まとめです。「ドント・ルック・アップ」以外はアマプラ見放題で見ました。ドント・ルック・アップはいつも愛用している映画アプリ「Filmarks」のオンライン試写会で視聴しました。感想にはネタバレ含みますのでご注意ください。
・ドント・ルック・アップ
Filmarksの試写会のお知らせを見て、予告を見たら面白そうでこれは見てみたい！と思い応募したらめでたく当選。現実と非現実が入り混じってコメディなんだけどちょっとリアルでゾクっとするような映画でした。そしてミームとかメディアの使い方とか「今っぽい」なあ、と。Netflixのオリジナル映画って初めて見たのですが面白かったです。見たいドラマや映画もあるし久しぶりにNetflix再加入しようかなあ。あとキャスト豪華でびっくりしました。正直ティモシー・シャラメが見たくて見たようなところもあるんですが、どんな見た目してても顔が良すぎた、いいキャラしていた。主人公たちの最後の過ごし方がすごくよかったなあ。
・ビリーブ 未来への大逆転
序盤、家庭も勉強も器用にこなしていく様があまりにも別世界すぎて共感できる点がなさすぎてもうわからん・・・ってなったんですが、娘が大きくなってからの母娘の感じがすごくよかったです。彼女のやったことって本当に歴史として偉大だな、と思いましたし、諦めずに戦う姿かっこよかった。ドキュメンタリーの方（RBG 最強の８５才）も見たくなりました。最後の本人が出てくる演出好きです。
・悪人伝
マドンソク兄貴がヤクザと聞いて見ました。でもヤクザよりも警察よりも殺人鬼が闇が深すぎてその闇が明かされないままずっともやもやするし、ひたすらサイコパスな殺人鬼怖過ぎる…となった。ヤクザが出てくる映画には特有のヤクザ感を求めていますが、そこに関しては序盤がピークでした。サンドバッグとか歯を引っこ抜くところとかえぐくてよかったです。中盤からはひたすら殺人鬼の異常さが恐ろしかったですし、終わり方も思ったよりスッキリはしなかったです。
面白く見れましたがエルトンジョンの楽曲にもっと知見があればより楽しかっただろうなーと履修しておかなかったことをちょっと後悔。同年代に活躍したクイーンは親の影響でかなり聞いてたんですが、エルトンは全然聞いてこなかったんですよね…。あとミュージカル映画だと知らなかったので最初びっくりしました。勢いがあって重いテーマも音楽のおかげでスッと見れた気がします。エルトンジョンはいまだに現役で活躍し続けててほんとすごい。最近デュアリパとの曲をよく聴いています。
・キャッシュトラック
話が進みながら色々謎の解けていく感じが良かったです。息子の命の奪われ方があまりにも理不尽すぎてほんと怒りが。でもその後の彼が部下に指示してた色々はもう見てられなくなりましたが…。設定が少し複雑ですがそのギミックが面白かったです。終わり方はスッキリするので好きです。
これを見る前にまたオーシャンズ８を見たのですが（そろそろオーシャンズ８が人生で1番見ている映画になりそう）主演がサンドラブロックだ！と思い見ました。個人的には２の方が好き。昔の映画ですが古臭くなく楽しく見れました。あと2のエンディングのNG集面白かった、エンドロールにNG集がある映画がわたしは大好きなんですよ。かっこいい女子が出てくる映画好きなこぇ、楽しく見れるタイプの映画でした。そしてコメディなので笑えるし、軽い気持ちで見れるのでよかったです。
・ANNA
リュック・ベッソン何度も見てる人にはお馴染みの設定というか、王道な感じの映画なのかとは思いますが、実は未履修だったのでこれを見て衝撃受けました。めっちゃ面白かった！！！これを見た前日に久しぶりにThe Witch 魔女を見ていて、またこういう映画見たいなあ…ってなってたんですが、多少テイストは違えど人を殺してしか生きていけない女たち…まさにこういう映画を求めてた、となりました。殺し屋、スパイ、しかも女性、そういうの大好きです。しかも彼女の仮の姿がモデルというのがまた、きらびやかな世界との対比がずっと飽きずに見れましたし、二転三転する話の展開にずっとドキドキソワソワし続けました。そしてオチがあまりにもよかった！！！今回感想書いている映画で1番好きです。今更ながら、これからリュック・ベッソン監督作品を見ていこうと思いました。
来年も面白い映画に出会えますようにー！！
買ってよかった2021（主にコスメ）
今週のお題「買ってよかった2021」
今年の自分のQoo10の購入金額見てシンプルに引きました。どうも、わたしです。
そんなわけで今年はわりとコスメを買ったので主にコスメと他にも買って良かったなあと思うものを書いていこうと思います。ちなみにプロ診断1stイエベ秋、2ndイエベ春のゴリゴリのイエベ女です。
①デイジークのアイシャドウ
色は01番のもの。今年買ったのにこのパレットの真ん中一番左の色が好きすぎてほぼ毎日使うのでもう底見えしてる。この色だけ単色で買わせて欲しい 粉質が細かいので柔らかいブラシでふんわりつけるとちゃんと発色してくれて良いと気づいた。
②ロムアンドのジューシーラスティングティント
色はヌカダミア。これはシンプルにイエベ秋が大優勝できるティントだった。めっちゃ肌に馴染む色味。このティントの香り苦手なんだけど、これは色が最高すぎて香りへの抵抗感なくなったレベルです。派手すぎないのに可愛くて最近いつもこれを使ってしまう。
③HERAのクッションファンデ
m.qoo10.jpカバー力と艶感がちょうど良くわたしの求めてるやつだった。クッションファンデ久しぶりに買ったけどやっぱり楽ですね。パッケージのデザインも好きです。コスパはそんな良くない気がするからリピするかは考え中です（そして次は既に購入済みのジョンセンムルのクッションファンデが控えてる）
④ロムアンドのマスカラ
m.qoo10.jp色味はヘーゼル。ロムエンのオタクなので新作は必ず買ってしまうけど、やっと買えたマスカラ、なぜミルクタッチやmudeに浮気したんだと後悔した、ロムエンが1番良かった。キープ力も塗りやすさも色味も全部満足。これまで使ってきたマスカラで一番満足してる。ロムエンしか勝たん。
⑤HERAのリップグロス
色味はspeechless。グロスだから色もちはしないけど盛れる唇を作れる。むっちり感めっちゃかわいいし色もイエベ秋大優勝ですき。ただほんと色もちはしないから、この色で色持ちするティントがほしい。でもなんだかんだ非常に重宝しているお守り的なコスメです。
⑥デジャヴュのアイブロウマスカラ
今までアイブロウマスカラを使うのが下手くそすぎて地肌についたりベタっとついたりで苦手意識しかなかったんですが、このアイブロウマスカラに出会って苦手を克服できた。何よりもブラシが細くて最高です、不器用でも使いこなせるアイブロウマスカラを探している人に全力で勧めたい。
⑦大好きな憧れブランドのお財布
数年越しに欲しかったブランドのミニ財布をやっと今年買いました。もういまだに見るだけで笑顔になれるし買ってよかった。来年は同じくずっと欲しい鞄をゲットしたいなあ。お金使うことに抵抗あるのでお高いモノ買うの得意ではないなと思ったんですが、好きなものは好きで１番欲しい時に買うのが幸せになれるなと思いました。
⑧IKEAの家具たち
今年は部屋の模様替えをして家具も買い替えたりしたんですが、カーテン、ローテーブル、ワゴンなどなどすべてIKEAで買い揃えました。おかげで以前よりは統一感のあるいい感じのお部屋になってきている。特にワゴン（ロースフルト）は本当に買ってよかった！コスメやスキンケア用品などまとめてこのワゴンに収納しています。
⑨アイリスの布団乾燥機（カラリエ）
数年愛用している電気毛布に寿命が来てしまいまして、布団が暖かくないと冬を越せないな〜となった時に見つけたのがカラリエ。寝る前に20分ほど温めるだけでふかふかのお布団で寝れるので最高です。布団が温まるだけではなくてふかふかになるのが気持ちいい。
⑩ルピシアの黒豆麦茶
美味し過ぎるので今後もストック切らさずに常備していきたい。伊藤園のプレミアムほうじ茶ぶりに最高に好きなお茶に出会ってしまいました。
コスメから家電まで、今年もお気に入りにたくさん出会えてよかったです。良いお年を！
ここ数ヶ月で見た映画の話
数ヶ月ぶりにこの記事を書くことができて嬉しい。最近映画見れてないんですが、ここから年末年始にかけて色々映画観れるといいなあと思います。いつものようにネタバレあり。今回見た映画は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「チャーリーズ・エンジェル2019年版」「HERO2007年版」「007 スカイフォール」「グリーンブック」です。全部アマプラで見れます。
シン・エヴァンゲリオン劇場版
これだけは映画館で見届けなければいけないと思い、ラストランで最後の最後にレイトショー見に行きました。見れてよかった。こんな綺麗な終わり方してくれるなんて、見届けられて良かった。シンエヴァ見て思ったのは、自分はかなりもう大人になってしまって、その大人の目線でエヴァを見てるな、ということ。だからこそ、すんなりとあの終わり方を爽やかに受け入れられたかなと思った。学生のころにTVシリーズ見て、旧劇まで見てた時には本放送はもうとっくに終わっていた頃で、ただちょうど新劇がすぐに始まったので3作全部映画館に見に行ったけど、特に破は大好きで映画館にも何回か行った気がするし、DVDでも沢山見た。とにかくアスカが好きで、わたしは惣流アスカも好きだけど、大人になると式波アスカがもっと好きになったから、新劇のアスカは本当に良かった。全ての終わりを見届けて、エヴァンゲリオンのような永遠に終わらなさそうなコンテンツもちゃんと終わるんだ、というスッキリとした気持ちになった。（これは完全に余談ですがわたしの好きな蒼穹のファフナーにも終わりが来るんでしょうか、ビヨンドまだ見てないのですが…）
見た翌日にNHKの庵野さんのドキュメンタリー2本録画してたやつをやっと見て、本当に完結できて良かったなーと。ただめっちゃ長かったから結構映画館がしんどい自分にはメンタルがしんどくて、しんどい気持ちで見ていたところもあったのでアマプラの配信で家でもう一度見ようと思ってます。
チャーリーズ・エンジェル2019年版
チャリエンが好きで2019年版見るかはかなり迷ってたんですがいい意味でちゃんとアップデートされた今のチャーリーズエンジェルって感じでよかった。やっぱり戦う強い女大好き。チャーリーズエンジェルという形式美が好きなので、メンツを変えてもずっと続けて欲しいくらい、やっぱり好き。凸凹だったコンビが息ぴったりになる瞬間はアガるし、ラストも良かったー。こういう映画は沢山見たいです。
HERO2007年版
確か一番最新のHEROの映画は見てて、それが結構好きだったのでこっちも見てみた。でもテレビドラマシリーズ全然見てないので、やはりところどころわからないところもあり。あの俳優もこの俳優もみんな若いー！ってなったり。わたしの中でキムタクって言うとこれですね。
007 スカイフォール
007初見でスカイフォールは正しかったのかはよくわからないけど、期待以上でもなく以下でもなく期待通りでした。あーやっぱり、007ってこんな感じだよね！って言う感想しかないです。シリーズ沢山あるので、他に見てみるならもう少し戦闘シーンが多かったりボンドガールの出番も多いやつが見たいかなあ。あとQがいいキャラしてて好きですね。
グリーンブック
おすすめされてたからずっと見たかった、やっと見れました。途中ほんとに怒りとか憤りとか許せないなって気持ちでつらくなりますが、重たいテーマを重たすぎないテイストで書いてるので見やすかったです。何もかもが違う2人がちゃんと信頼関係を気付いていく話はやっぱりいいなと思うし、実話を元にしていると言うのがいろんな意味ですごいな、と。こんなひどいことも実際にあって、今でもあるところではあるかもしれなくて、それは自国でも立場や人を置き換えてあり得る話で、考えさせられました。それでも、終わり方は思わずほっこりしたし、すごくいい映画だった。
