スクランブル

KーPOPとか映画とかの話をするブログ 永遠のGFRIENDロス VIVIZ推します

NYELの感想

新年明けましたね、今年もゆるゆるとブログ更新頑張ります!!!!!

年末年始はためにためていたバンタン関連の動画を見まくったのでものすごいオタク充実していた。長い時間休んでもいざコンテンツを消費しようと言う気になるときとならないときの気分にムラがあるタイプなので、一気に森を見終えられたのは良かった。推しをエネルギーにして今年も生きます。

年末はビッヒレーベルの2021NYELを見ていたので、その感想などをつらつらと。ちなみにわたしはBTS、TXT、GFRIEND、ENHYPENのオタクと言う雑食なオタクかつ、この4組を主に見ておりましたのでそれ以外の感想は割愛させてもらってます。ミーグリとかの関係もあってね…ニュイの時ミーグリ見てしまっていたので、目が足りなかった。

 

まず、NYELの良かったところ

・圧倒的セトリが最高

特に個人的にはTXTとGFRIENDは優勝だった。

TXTはWe Lost Summerのダンスパフォーマンス演出からWishlistのかわいさあふれるステージそしてBlue Hourへ…の流れが素晴らしかった。特にWishlistはこれがオタクの見たかったやつ!!!となった。とにかくかわいい、かわいいーー!!!

GFRIENDはまずTime for the moon nightでしっとりと歌ウマを披露したあといつもの情緒あふれるGFRIENDを感じられるCrossroads(オムジちゃんが足の怪我でお休み中のため、歌割りやダンスが5人用になっているのに完璧に仕上げてくるウリヨチニちゃんたちまじですごい)を披露したあと魔女なお衣装でApple、そしてブロードウェイ風なキラキラお衣装でMAGO披露、とにかく衣装が3種類もあって全部可愛いヘアメイクもやりすぎてなくてかわいい、特にMAGOのステージ華やかで大好きです。今年のGFRIENDの年末ステージで1番だった!!!これだけで金を払った価値があったと感じた。そして一年でこんなに様々なコンセプトで活動してたヨチンちゃんたちまじですごいお疲れ様でしたの気持ち。2021年はヒップホップ戦士になりたいとイェリンちゃんが言っていたの笑いました。

ENHYPENは意外と短かったですね…もう一曲くらい歌うかと思ってました。そしてILAND出身の子達がビッヒジャパンからデビューするみたいで…。

「I-LAND」出演ケイら5人、Big Hit Japanから2021年にデビュー決定!オーディションで追加メンバーを募集 - Kstyle

ニジューみたいになるんでしょうか?頑張ってほしい〜

BTSはSteve Aoki、Lauv、Halseyともコラボステージを披露して、これはさすがにレーベルコンだからできるステージだな…と。BWL良かったです。そして久しぶりにCGでも雪だるまでもないSUGAがステージで見れたのも良かったー!!!

 

・アーティストのグループの垣根を超えたコラボもあり

シンへチョルさんのトリビュートステージではレーベルのグループの面々がコラボしてパフォーマンスしたり、各グループのリーダーたちで挨拶があったり、もっとグループ同士は接しないコンセプトでコンサートをやるかと思っていたので、意外とレーベル感出してきたのがとても良かった。いずれファミリーって言えるくらい結束できると一番いいなと思うけど、今はまあこれくらいで良いかと…。

 

・メンツが良い

これはただ単にわたしの推しがビッヒレーベルに集まっているからなんですけど、BTS、GFRIEND、TXT、ENHYPENが一気に見れてしまうのはかなりお得感がありました。MBCなどの年末歌謡祭との違い的な意味で言ってしまうと、興味があまりないアーティストを長時間見るよりは、興味ある子たちだけを見れたのがコスパ良いな、と。

 

・バンタンのオタク的には2020年をBTSで終えて2021年をBTSで始められるので、とてもいいライブだった

そのまんまです。年末に好きなアイドルのコンサート見れるのって健康に良いです。

 

不満だったところ

・コラボ曲になんでBTSのメンバーはいないんだ…

シンプルになぜ?です。

 

・なぜドローンでカウントダウンを…???

ソウルの夜景大好きだからまあ綺麗だったけどね?????オフラインでもコンサートができていれば、ドローン中継を流しつつアーティストたちとカウントダウンができたのかなあ、と思うと寂しい。翌朝見たジャニーズのカウコンのあのいろんな場所に分かれてのパフォーマンスとは言えどもワイワイガヤガヤな感じが羨ましくなりました。

 

・ミーグリとライブを同時進行でやってくれるな

目が足りないんじゃ!!!今回のNYEL、それぞれのFC会員はミーグリ付きの映像が買えるんでもちろんそれを買ったんですが、ENHYPENがライブしているときにGFRIENDがミーグリをしたり、GFRIENDがライブしている時にTXTがミーグリをしたり、複数好きなオタクには究極の選択を迫られる場面が多すぎてとにかく目が足りない、忙しい、このミーグリライブ前に流すとかじゃダメだったんでしょうか。。。楽しませてくれる機会が多かったりミーグリの企画自体はいいと思うんですが、被るともう忙しくて困ったww2日のディレイもミーグリ買ってる人にはミーグリ見せて欲しかったよ〜〜〜〜!!!!!!

 

・録画ならせめて字幕もっと頑張って

事前収録ならもう少し字幕をなんとかして欲しかった…いやビッヒの字幕力は信用してないので過剰な期待なんですけどもー!!!

 

・レーベルのファミリー感はない

まあ今年は出してこないだろうなとは思っていたから良いです!!!!これは来年以降に期待してます!!!!!!次回はセブチもいるといいなあ…

 

全体として、わたしはほぼ満足です。お金出した分の価値はあったと思ってる。雑食オタクで良かった!

 

F2020

今年もなんとか生き延びた。この1年間で学んだことは、自分が結構家から出なくてもストレスを感じない人間で、実は多分コンサートとかもオンラインでもそれなりに楽しくって、ただ家で料理するのも好きだし、ひたすら部屋の掃除をしたり、遠くに出掛けなくてもメイクやファッションを楽しむのも好きだ。要するに外に出なくてもわりと余裕で全然生きていける。あと、今年わかったことはわたしは2人以上との会話になるとみんなで話すのが下手で、お酒を飲んで楽しく人と話して記憶を無くすのが多分1番良くて、とにかく外が苦手で、かっこつけで強がりなのが治らない。それでもそんな自分をまとめて今日も頑張ってるなと思える。

面接とかをすると、必然と自分の人生を振り返ることになる。それはもうめちゃくちゃ苦痛で、熱心に打ち込んだ部活なんてないし、出来の悪い人間にとって自己紹介の時点で自分はポンコツですと言っているような感じがしてつらい。ただ、わたしにとって出来て当たり前のこと、私のできることをできない人は世の中にいて、それはまぁ逆も然りなんだけど、私が当たり前に出来ていて当然で特に褒められるほどのことではないと思うことでも、特技だと、長所だと言っていいのだと思えたりもした。

冗談ではなく、わたしは生きていると言うことにあまり執着がない。だからと言って別に自殺願望がある、というよりはただ死との距離が人より極端に近い。これに気づいたのも今年だ。一昨年は自分が人より自分のことがとても嫌いなことに気付いて、世間の人間は結構自分の好きなところがあるんだということにとても驚いて、それからBTSのラブマイセルフに啓蒙されてこの考えは少しマシになったと思うけれど、付き纏う死は消えない。それはネガティブなことではなくわたしにとっては救いで、わたしの隣に死がいて、ふとした瞬間に消えたいな、と思うし、いなくなりたいな、と思う。ここからいなくなりたいのか、地球上からいなくなりたいのか、生命として命を終えていなくなりたいのかは実に曖昧で、でもたしかにわたしの頭の片隅には常に死が居て、とにかく希死念慮みたいなものには多分一生付き纏われるのだと覚悟はしている。

わたしは好きなものもたくさんあるし生きていく糧があるから多分まだ全然死なないけど、生にも好きなものたちにもあまり執着はないので死神がやってきて自分が明日死にますよと言われてもそうですか、と言うと思う。今年の誕生日を迎えて、10代の頃に立てていた「ここまで生きたら上出来」という目標を達成したのだ。ここから先の人生はオマケだと思って、自分のために生きたいと思う。体が動く限りは好きなことをしたいし、自分が辛いと思うことはお金を稼げる仕事以外ではしたくない。無理しても余計しんどいのはこの10年での学びだ。ここから先はオマケの人生、好きに生きよう。

今年、新型コロナはわたしたちの生活をめちゃくちゃにした。わたしも多分そのせいで思っていた通りにいかなかったことは多かったし、でもそのおかげで今があったりもする。でも娯楽を奪われたことは結構シンプルに腹立たしい。なにより、今まで好きな時に好きなように会えていた友人達と会うのがちょっと「億劫」になってきている自分の冷静さが悲しい。だいたい、外に出るために感染予防対策をするのが苦痛だ。気を使い始めると一緒に会う相手の行動一つ一つも制限したくなるし、満員電車にも乗りたくないし、人混みなんてとにかく行きたくない。神経質な性格のわたしには自衛しないという手段はもちろんないし、しかしながら気を遣って自衛するのもすごくストレスだ。ソーシャルディスタンスを守らないで近くに並ばれると腹立たしいし、そんな自分が嫌になるので外に出ることが本当に少なくなった。はやく気軽に友人と一日中遊んだりしたいのに。まだまだ馬鹿なこともやる楽しいオタクでいたい。ただ楽しいオタクでいるためにはやっぱり外に出たり人に会わなくちゃいけなくて、バカなことするのは1人だと難しいのも今年よくわかった。

仕事をして、社会に出ているとただなんとなく自分は生きていていいと許されている気がする。だからといって仕事に対して向上心がある人間かと言うと多分そんなことはないので難しい。仕事と生活との距離の取り方が何年生きててもよくわからない。暇になると生きてる意味とか考えてしまい良くないなと思う。そんなこと考えないくらいもっとバカなら良かったのに。

とにかく色々あった2020年、さようなら。

F2020

F2020

  • Avenue Beat
  • ポップ
  • ¥255

avenue beat - F2020 (lyric video) - YouTube

今日はビッヒのNYELを見て年越しをします。あと目標だった年内にBTS In The SOOPを見終えるも達成できそう(残り一話)在宅もオタクは捗る。

来年も周りの人たちが大きな病気なく健康でいてほしい。みなさま良いお年を。

今年買って良かったもの

お題「#買って良かった2020

 

テレワークする上で買って良かったものはこの記事

今年買ってよかった在宅グッズ - スクランブル

に書いたんですが、それ以外の日用品やコスメなどで買って良かったものを書いていこうと思います。

 

Amazon Fire TV stick (第3世代)

ずっと第一世代を使ってたけどセールで安かった&テレビを買い替えて、それ以前に使っていたテレビと古いFire TV stickを自室に移動したので、この機会に新しいFire TV stickを買ったら動作が桁違いに良くなってた。YouTube見てる時もモサモサ感が全然なくて動きが軽くて感動。壊れたりしないものだけど買い替えて良かったー!!テレビもひとまわり以上大きいものに買い替えたのでそれも良かった。

 

エレコムのマウスパッド FITTIO Low

手首が痛くならないマウスパッド。あまりにも仕事で手を酷使してしまい腱鞘炎と思わしき状態になったので、手首を置くところがぷにぷにしているマウスパッドを買ってみたけどすごくいい。手が痛くなる前にこれを買うべきだった。

 

・アンシブラシのアイシャドウブラシ

アンシブラシはファンデーションブラシとコンシーラーブラシを使ってて、良いのは知ってたけどアイシャドウブラシは今年初めて買ってみた。友人からDIORのめちゃくちゃかわいいアイシャドウを貰ったのでそれに使ったらもう、めちゃくちゃいい、めちゃくちゃ綺麗に発色するしグラデも簡単にできるし、コスメ好きな人は一本あるとすごい捗るアイテムだと思う。

 

ランコムのジェニフィック アドバンスト

これは友人から昨年プレゼントで頂いたので良さは分かっていたけど、自分で買ったので買って良かったものに入れてみた。とにかく他の導入液も色々試した(韓国コスメならイニスフリーのグリーンティー、ミシャのタイムエボリューション、ワンシンのツボクサエキス、無印の導入液、など)けど自分に1番合ってるのはこれなのかなーと思っている。パッケージだけでテンションがあがるし何より肌の調子もあがるのでとても良いです。

 

今年は出かける機会も少なかったから新しく買ったコスメも減ったし、というか在宅ワークなので日焼け止めと最低限の化粧さえしてれば…と言う感じではある(それでも化粧は武器でありモチベなのでほぼ毎日していますが、それでも出かける日ほどの気合は当然入らない…)とにかく在宅の環境整備にお金をもっていかれたので、来年は自分にも金をかけたい所存です。

今年の10枚

年末になるとよくTLで見かけるspotifyの年末まとめが面白くて、あれを見るたびにSpotifyに乗り換えたくなってしまうんですが今年もApple Musicにお世話になったわたしです。ところでAppleにも今年の再生回数が多い楽曲をプレイリストにしたりよく聴いたアーティストを教えてくれる2020Replayというものがあるのを知って、早速やってみた。

f:id:sktn16:20201228145518j:image

ぼかしてるのは2番目に聴いてたのがヒーリングミュージックなので、あと再生回数も本当は表示されますよん。まあ思った通り、Apple Musicでは基本的にKーPOPしか聞いてないので納得のランキング。しかしながら今年突然はまったスキズがこの順位にいるのは素直に驚き。いやでも本当によく聞いた。ちなみにこの後はこんな感じ。

f:id:sktn16:20201228150123j:image
f:id:sktn16:20201228150127j:image

そして、これを踏まえて今年の自分のお気に入り10枚を選ぶならこんな感じ。

 

回: LABYRINTH - EP

回: LABYRINTH - EP

なんだかんだ今年のGFRIENDで一番好きかもと思うのがこれだった。タイトル曲的な意味で。やっぱり情緒があってメロディアスで切なくなるGFRIENDの音が好きだったといろいろと変化していった今年のコンセプトを見ていて思う。必要な変化なのかもしれないけど、衣装もメイクもそこまでしなくてもいいんじゃないか、、、と思うことが多くて、でもこのアルバムの活動時もLabyrinthとは若干の解釈違いを感じたけど。来年はいつものGFRIENDに戻ってもいいと思うんだ。新しいファンが増えたならコンセプト変更も致し方ないとは思うけど、アルバムの売れ行きを見ると厳しい。まだまだ生き残ってほしいけど、どうなるんだろうという不安もある。そろそろ可愛くて綺麗でほっとするようなヨチンが見たいなあ。アルバムにはまだそういう曲が残っているのは救いであり希望だと個人的には思ってる。アルバムの話とは逸れてしまうけど、コロナになる前に最後に行ったのがヨチンのファンミだったのが今はもう遠い昔の出来事みたいで懐かしくて悲しい。早くコンサートに行きたいなあ。

 

STRAY SHEEP

STRAY SHEEP

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥2546

米津玄師自体はニコニコ動画でハチさんだった頃に知っていた。ハチさんが台頭しているころわたしはボカロから離れたから彼が活躍しているのは逆にテレビやメディア越しにしか知らなかった。Lemonがめちゃくちゃ売れて、韓国の推しがカヴァーとかするくらいだったので人気あるなあという印象だけだったけど、曲が良いのはもちろん知ってた。で、今年の夏についにサブスク解禁、そしてあのタイアップ、そうです「MIU404」の主題歌「感電」。もうね、感電が聞きたくて聞き始めました。あまりにも、「わかっている」ソングだから。ドラマにハマった人で感電にはハマってない人いる?って思うくらい、ドラマとセットで聞くたびにグッとくる曲。しかしながら、このアルバムはもちろん感電だけじゃなくて全部良かったのでこんなに聞いたと思う。お世辞抜きでアルバムとして統一感があるのにすべての曲が一つ一つ素敵で、まじで気付いたらまた聞いてるな、というレベルでヘビロテしてた。PLACEBOと優しい人と迷える羊が特に好き。

 

Minisode1 : BLUE HOUR - EP

Minisode1 : BLUE HOUR - EP

  • TOMORROW X TOGETHER
  • K-Pop
  • ¥1019

Blue HourからのWe Lost The Summerでバチバチに優勝かましてしまった一枚。TXTは一年でここまでどんなテイストを歌っても彼ららしさがある音楽を確立してるのが、ほんとに作り方がうまいと言うか売り方がうまいというか、とにかくSnow Rabbitさんをはじめとするビッヒのプロデューサー陣とメンバーとの親和性なのか。アルバムを出すたびに歌もビジュアルもパフォーマンスも伝えたいメッセージも進化していてすごい。そして常に爽やかで気品があるって言うか、お上品なんですよね。ビッヒのアーティストって基本的に治安悪い、うるさい感じがなくて静か、大人しい、文化系ってイメージなんですけどオタク的にそこがたまらなく好き。TXTは可愛かったり美しくて儚いコンセプトからピューマの擬人化か?みたいな衣装コンセプトまで消化してしまうのであまりにも完璧すぎてオタクの夢かと思う。現実でいてくれてありがとう。来年もいろんなTXTが見てるといいな、とにかくTXT見てると明るい未来を感じるのでとても良い。

 

IN LIFE

IN LIFE

  • Stray Kids
  • K-Pop
  • ¥2139

今年めちゃくちゃ聴いたで賞をあげたい、スキズくん。まさかこんなに聞くとは。GO生もIN生も聞いたんですがBack Doorがカッコ良すぎるのでIN生にした。あとスキズにはKPOPトンチキ名曲賞も心の中で進呈してる。神メニューを聞いた時の衝撃が忘れられない。パフォーマンスももちろんかっこいいけど、アルバムとして聴いた時に音源としてかっこいいのがスキズの強いところだと勝手に思ってる。なによりチャンビンさんのラップのかっこよさは最近聞いたKPOPアイドルのラップで1番だと個人的に思ってる。ラップのうまさとか技術的なものは全然わからないけどこの人がめちゃくちゃうまいのはなんとなくわかる。あと日本で出したアルバムもめちゃくちゃ良かった。それもよく聞いたしタイトル曲のALL INがお気に入りすぎてここに入れようかと思ったけど、一応一アーティスト一枚という縛りを個人的に設けたので泣く泣く外した。でも日本語アルバムもこんなにかっこいいとはすごすぎる。

 

ZERO: FEVER, Pt. 1

ZERO: FEVER, Pt. 1

THANXX大好きすぎて活動が待ちきれなかったのを思い出すアルバム。ATEEZはコロナがなければ今年もっと海外でたくさんツアーもしてめちゃくちゃ羽ばたけたのでは…と思うと少し惜しい。一度コンサートで見たいアイドル。パフォーマンスで強いのはこのグループだと勝手に思ってるし、生きてるうちにサンくんのパフォーマンスを生で見てみたい。このアルバムから新たなコンセプトシリーズが始まったようなので、来年どんなふうに続いていくのか楽しみ。ところで年末にMAMAを見てたらドボ、スキズ、アチズがKingdom出演確定っぽいけどもうこれ以上推しグループに競ってほしくないので3組でバトルしてほしい。クインダムもまともに見れてないので見てないものに色々言うのは良くないけど、スキズにもアチズにも勝って欲しいからつらい。でも彼らのコラボとかと見れるのかなと思うと少し楽しみ。そして番組に出ることでアチズの活躍の場が増えるのは素直に嬉しいから、オタクの心、複雑…!!!!

 

BE

BE

MOS7とBE、予想外に今年は2枚のアルバムを出すことになったBTS。その中でも特に「BE」はまさにこの時代におけるわたしの「癒し」になってくれたアルバムだった。  今までのアルバムで1番生活にすっと馴染んでくる感覚のあるアルバム。途中のskitのうるささも相変わらずのBTSだなと言う感じで、ビルボードで一位を取ってもグラミーにノミネートしても変わらず7人でワイワイ話してるのに安心してしまう。今年はDynamiteがほんとうに日本でもいろんなところで見かけるたびに流行ってるんだな…と実感したし、そこからファンになった人も見かけて嬉しかった。こんなパンデミックのなかでも人生は続いていく、当たり前だけど見失いがちで、悩んだり悲しんだり辛かったりしたのは彼らも世界もみんな同じで、そんな人たちに寄り添ってくれる優しい曲たちばかりだった。ほんとにBTSが好きで良かったなーと思える良いアルバム。

 

Soul Lady

Soul Lady

このアルバムはYUKIKAちゃんの「物語」だ。最初のイントロ曲から「From HND to GMP」なんてオシャレすぎるし、仕掛けに気づいた時思わずニヤッとした。アルバム全てが心地良くてオシャレ。そして韓国に行けないわたしの心を癒してくれた。このアルバムを聞いてるだけで華やかな気持ちになれるというか、とにかく今年出会えて良かったと思えるアルバム。シティポップ好きな人はもう聞いてると思うけどまだの人は是非聞いてほしい。しかしながら最近YUKIKAちゃん、所属事務所と契約終了してしまったのでこれからの活動がどうなるのか気になるところ。

 

María

María

実はリリースされた当時はそこまでハマらなかったけど最近急にハマったMaria。アルバム通して良いと言うことも最近知った。よく聞くApple Musicのチルミックスのプレイリストにたまたまファサの曲が入ってて、そこからやっとアルバムを聴くに至る、という。いろんなアーティストが入ってるプレイリストを聞いてもファサの声って一発でわかるので個性がすごい。雰囲気が良いので、最近よく作業中とかにも流しっぱなしにしてるアルバム。あとママムの新しいアルバムも聴いているし、最近頑張れない時はママムとファサを聞いてなんとか体を動かすというルーティンが生まれつつある。頑張れない時のわたしのビタミン、ママム。

 

HELP EVER HURT NEVER

HELP EVER HURT NEVER

  • 藤井 風
  • J-Pop
  • ¥2139

藤井風に出会えて良かった。今年の春夏腐ってたわたしの支えの一つだった確実に。 ラジオで流れてた「優しさ」が刺さって、自力でたどり着いた藤井風というアーティスト。謎の脱力系タイトルから繰り出される心地よい音楽、ちょっと懐かしいようなセンチメンタルな歌声、綺麗なピアノ。とにかくこのアルバムを一時期狂ったように聴いてたし、何がいいのかと言われるとわからないけどとにかく脳にこびり付いて仕方なくて、聞くことでホッとしていた自分がいた。日本語の歌詞って歌詞が気になって曲が頭に入ってこないことがたまにあるけど、彼の音楽はスッと脳に入ってきたのが不思議だった。

 

CIKIも今年とても聴いてたんですが、アルバムというより全曲聴いてた、という感じです。来年もいい音楽に出会えますようにー!!!

2020年12月の好きな曲

1年間このタイトルの記事ともなんとか無事に走り抜けられた2020年、いよいよ年末ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。わたしは比較的長い休みのうちに好きなことをやってだらだらした正月を過ごす気満々です、実生活に疲れ果てているので。。。そんなわけで今年最後の好きな曲記事、いってみましょう。

 


ENHYPEN (엔하이픈) 'Given-Taken' Official MV

先月デビューなのに話題にしてあれなんですが、今月よく聞いてたので今月取り上げます。期待していたENHYPENのデビュー曲、あまりにも不穏なMVにまんまとハマりました。そうだった、これパンPDのグループなんだった、という安心感(?)パンPDとはオタクとしての気質に同じものを感じてしまう(本当に烏滸がましい話なんですが)のでワクワクして見てしまいました。


ENHYPEN (엔하이픈) 'Let Me In (20 CUBE)' Official MV

TXTもそうでしたがMV2本作ってもらえるのめちゃくちゃ羨ましい。MVがあまりにも不穏で曲のこと忘れがちなんですが、音源も全部良くて、ヘビロテしています。ふとした時に頭に流れてくるので癖になる音楽というか。。。特に10Monthsがめっちゃ好きです。


[최초공개] ENHYPEN - ♬10 Months l ENHYPEN DEBUT SHOW : DAY ONE

振り付けも可愛すぎるんよ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 


IZ*ONE (아이즈원) 'Panorama' MV

可愛いのにこんなに切ない気持ちになるのはフィナーレを感じるからなんだろうか、とにかくアイズワンの良さが満載でこれぞ!!!って感じな曲だったのでお気に入りです。日本のテレビに出てる時にもチラッと見るんですが、そういえば日本ではバリバリAKB系の曲を歌うんだってことを失念しがちで毎回がっかりしてしまうのやめたい。日本でも韓国語曲の日本語バーションも歌ってほしいなあ〜〜〜

 


CIKI - Endless Summer Official Lyric Video

CIKIの新曲楽しみにしていたんですが、やっぱり良い。曲調も好きなんですが何より声がとても好きです。同じようなアーティストの曲をcill mixとかのプレイリストで流して聞いていても、CIKIが流れると耳がこの声は…!とつい反応してしまう。

 

今月あまり追えてないのでこんな感じです。

年末の韓国の音楽番組をMAMA、KBS歌謡祭、SBS歌謡大祭典と定期的に見ていたのですが、結構普段聞かない曲でもいいなあと思ったり全然興味のないアーティストの曲でも良かったものもありました。王道なものばかりですが年末に聞いて良かったなあと思ったのはjessiのNUNU NANANCT UのMake A Wish、オマゴルのNon Stopとdolphinでした。

来年はどんな音楽と出会えるか、また楽しみにしたいと思います。1年間お疲れ様でした。

今年を振り返る余裕もない

余裕はないけどブログは書きたい二律背反。一つの記事にしたいのに気力がなくて書けない諸々のお話。

 

チェンソーマン第一部完、第二部、そしてアニメ化へ

チェンソーマン最終回を迎えるのが突然かつ悲しすぎてメソメソしてたんですが、ジャンプラで二部連載決定!アニメ化決定!はかなりテンションあがる発表で生きた心地がしました。あとみんなにチェンソーマン読め読め言ってたら友人間での購読率がめちゃくちゃ上がって面白い。みんな読んでるチェンソーマン。

 

宮本佳林ちゃんJuice=Juice卒業

頑張って仕事めちゃくちゃやってなんとかライブビューイング見に行けました。メンタルボロボロすぎて序盤から佳林の歌割りが来るたびにもうこの曲の佳林の歌割りを聞くのも最後なのかとか考えて色んな感情が込み上げてきすぎていたし、続いていくSTORYの頃にはガン泣きしていて本当に隣のオタクには申し訳なかった。限界すぎて映画館では佳林のいないJuice=Juiceの曲見れなくて、帰宅してから録画でちゃんと見た。コンサート終了してすぐYouTubeチャンネル作ってソロ曲上げてたのはさすがすぎる。佳林ちゃんが当初からやりたいと言っていたしんみりしてないカラッとした卒業コンサートで佳林ちゃんらしくてとても良かった。あと佳林ちゃんのTwitterがあまりにもオタクで毎日面白い。

 

・呪術廻戦見始めた

上記宮本佳林Twitterがあまりにも呪術廻戦のオタクなのが面白すぎて、推しと同ジャンル者になりたくて(?)呪術廻戦見始めました。野薔薇ちゃんはじめ女子がつよつよなのがとても良い。話的には小難しくてうわーーってなる時もあるんですけど適度にギャグも挟まれてて良いです。五条先生顔綺麗すぎワロタ、ずるい。ここのアニメ制作会社がチェンソーマンのアニメも手がけてくれるので楽しみ〜。

 

・祝エンハイフンデビュー

曲が良すぎると私の中で話題のエンハイフンちゃん。アイランドをAbemaで見てたんですが字幕に頭がついていけず脱落してたけど、デビューってすごいな、あのメンバーもこのメンバーもいないのか…って思ってたら気持ちが昇華された。これから頑張って欲しいな。とにかく曲が、良い。あとソンフンくんがめちゃくちゃ気になる。

 

・ビッヒ年末コンのチケット買った

おかげで年末まで生きようと思えます。皆様良いお年を。

 

今年買ってよかった在宅グッズ

世は大コロナ時代、というわけでテレワークする上で自分が買ってよかったグッズのまとめ。

 

・ワークチェア(4万円)

机は元々あったものを使っているが、椅子は今までも事ある度に使い勝手の悪さと翌日の腰への負担に限界を感じていた。姿勢が悪いため腰痛にもなりやすいので、そう言ったことを軽減してくれると謳われている少々お高めの椅子を購入。5年保証もついているのでまあよかったかなと。使ってみての感想は、思ったより体も腰も痛くならないので買って良かったかなーとは思っている。以前使っていた木製の椅子は数時間座ったら腰が痛くなったので、やはりきちんとした椅子は違うのだなと。あと床がフローリングなので傷つけないためのマットも必須。

 

・PCスタンド

楽天で手頃なものを購入。一応折りたためるので持ち運びもできるが、多分持ち運ぶ機会はあまりないと思われる。これがあるのとないのでは全然違う。とても快適なのでお値段以上の価値を感じる一品。

 

・冷凍食品

在宅勤務では家でご飯を食べる、ということで基本的には自炊をしたいが、忙しい時にはやはり頼りになるのは冷凍食品。やきおにぎり、焼き肉ライスバーガー、冷凍蕎麦、冷凍うどん、あたりが最近のお気に入り。本当は週末に作り置きをしてそれを食べられれば一番良いけど、気が向いた時にしか出来ない。

 

・エアコンの掃除

もうかなり掃除していないし、匂いが気になったので来年に向けて環境整備のため某お掃除サービスを利用。これの効果を感じるのは多分来年の夏になるかな…。汚いかもしれないエアコンと一緒の部屋で仕事をするのは個人的に精神衛生上悪いので掃除をしてもらった、という事実だけでもかなり気分は良い。

 

足温器

末端冷え性のため、脚先が異様に冷たくなるため導入したが、朝これに足を入れて温めるだけでかなり気持ちが落ち着く。冷えは本当に良くないので、冷え性で困ってる方にはオススメしたい。温度調節もできて、足を入れるだけではなくおしりの下に置いても良い。とにかく末端冷え性の人にはあったかい靴下とかは諦めてこれで根本的に温まるのを本当にオススメしたい。

 

・保温マグ

前述の通り末端冷え性かつそもそも異様なまでの寒がりのため、暖かいお茶を保温してくれる蓋付きマグのありがたみがすごい。朝入れればお昼過ぎまでは確実に暖かい飲み物が飲めるので最高。ただ、最初は熱すぎてすぐには飲めない(猫舌)蓋付きなのでホコリも入りにくいしタンブラーではなくマグなので洗うのも楽。旧オフィス勤務形態時では周りに気を使って生きていたので、在宅勤務である程度好きな時にまわりを気にせずお茶とか淹れにいけるのものすごく気が楽で良い。

 

・電源タップ

4つくらい電源があってオンオフできるやつ。差しっぱなしにしてても大丈夫だし、便利。ちなみにニトリで購入。

 

あとは買い足したものではないけどあって良かったなーと思うのは椅子にあった高さのデスク、フットレスト、無線のマイク付きイヤホン(これは今まで通勤時に音楽聴く用に使ってたものを仕事用として使用。マイクなしのイヤホンだけのタイプのBluetoothイヤホンを趣味用に買い足すか検討中)、ひざかけ(寒がりのためマジで必須)、着心地の良い服(在宅勤務だと最悪首元だけきちんと見えればいいので、下は着心地の良い作業しやすいニットパンツとかを買い足したらめちゃくちゃ快適、あとわしはめちゃくちゃ冷え性なので起毛のスパッツを買ったんだけどこれめちゃくちゃ最高すぎて全ての冷え性の人にお勧めしたい)あとブルーライトカットメガネは持ってて良かったと感じた。目の負担が違う気がする。それでも目は疲れるので、蒸気でホッとアイマスクをたくさんストックしておくのが良き。あとフランフランで売ってる電動マッサージ機を持ってるんだけどそれが地味に使える。

買おうかなと思ったけど買わなくて良かったなーと思ってるのは、デスクライト。わたしの作業部屋は日当たりがものすごく良くて、かつ日が沈んだら部屋の電気をつけるだけで充分灯りは足りてると感じる。机の上に置く系の小物入れとかファイルスタンドとかも買わなくて良かった、紙の書類がほとんど出ないので本当にそういう系はいらない。

次に狙ってるものは、モニター。ノートパソコンはやはり目が疲れるので大きめのモニター買ってもいいなーと思ってる。

 

とりあえず家で仕事できるのはとても良いので日本の会社もっと積極的に在宅勤務取り入れて欲しい。通勤時間がないだけでこんなに生きるの楽になるとは思わなかった。ただ、家と仕事の切り替えは確実に曖昧になったのでそれはどうなのかなとも思う。