スクランブル

KーPOPとか映画とかの話をするブログ 永遠のGFRIENDロス VIVIZ推します

それでもやっぱりハロプロじゃないとダメなのだ

推しの突然の卒業発表から約2週間。

卒業が発表される前日、ジュースのファン仲間と会っていたわたしはそこで、

「いつ推しが卒業するかわかんないもんね」

なんて他人事みたいに話していた。その日わたしたちの間で話題になったのはもっぱら「アンジュルム室田瑞希の突然すぎる急な卒業とその現場がひなフェスというあり得なさ」である。

オタクたるもの推しの卒業は出来れば単独コンサートであってほしい。鞘師がカウコンで卒業するのも意味がわからなかったが、今回もなかなかに心にきた。推しにはいつだって「卒業スペシャル」で1番素敵なドレスコードでお手紙を読んでほしい。オタクのワガママでしかなくても、それが理想だ。盛大な卒業式をしてくれるから「ハロープロジェクト」が好きだな、と思う。そして出来れば卒業の発表は半年〜1年前であってほしい。オタクは心の準備ができていない限り推しの卒業を祝えない亡霊と化する場合がある。定年説は分かっているから、宮崎由加さんの卒業は当社比笑顔で見送れたと思っている。25歳になる前にハロプロを辞めるメンバーには出来れば1年前に教えて欲しい。まじで。

まあここまではただのオタクの戯言だ。叶うわけもなく、全て叶ったところで推しの卒業はめちゃくちゃ寂しくて、でも新しい夢や目標に向かって頑張る姿は輝いているのだ。

 


Juice=Juice 『ロマンスの途中』 [Romance is on its way] (MV)

Juice=Juiceの宮本佳林はわたしにとって掛け替えのないアイドルだ。

透き通るような白い肌と小動物みたいな可愛いお顔が好きだ。透明感のある言葉を大事にする感情のこもった歌声が好きだ。小柄な体型を感じさせない力強いダンスを汗だくで踊る姿が好きだ。ストイックなアイドルなのに、自分で私服がダサいとかボヤいたり、話し出すとちょっとゆるい一面があったり、みんなでいても一人だけ別のところを見てたりするちょっとマイペースなところも好きだ。そして、コンサートで見る宮本佳林が1番好きだ。

メジャーデビューした年の夏ハロコン、怪我をしながらもそれを感じさせないパフォーマンスをする佳林ちゃんを画面越しに見つけた時、目が離せなくなった。

初めて握手会に行ったアイドルが宮本佳林ちゃんだった。写真集の発売記念握手会に行って、緊張していると伝えたわたしに彼女は「わたしもだよ!」なんて笑って「また会おうね」と言ったので、単純なオタクであるところのわたしは必ずまた佳林ちゃんに会いに行くとその時に誓った。アイドルのコンサートに行き始めたのはいつからだったか思い出せないけれど、ライブハウスの最前列で佳林ちゃんをみた時に本当に可愛くて涙が出た。自分の誕生日にも佳林ちゃんに会いに行った。誕生日だと伝えて祝ってもらったりもした。推しに会いたくて仕事終わりに新幹線に乗っちゃう自分が結構好きだと思った。いつコンサートを見に行っても佳林ちゃんが最高のアイドルだと言いながら帰路についた。

佳林ちゃんの好きなところはいっぱいあるけどライブで「大人の事情」を聞いた時は鳥肌がたった。歌声を聞いて震えるほど感動したアイドルは彼女が初めてだった。

わたしは宮本佳林ちゃんのことは何も知らないと思うけど、コンサートで見れる宮本佳林が最高のアイドルなのは知っている。アイドルとファンの関係はそれでいいと思ってる。

佳林ちゃんはきっと歌うことも踊ることも続けるのだと思っている。DIYのことはわたしにはわからないかから、これから佳林ちゃんに教えてもらうつもりだ。推しを追っていたらDIYに詳しくなった、とかなんとも意味がわからないオタクで面白いから全然アリだと今は思っている。でも出来ればもっといっぱい見たかった、もう少しだけハロープロジェクト宮本佳林でいて欲しかった、だってわたしにとって「ハロープロジェクト宮本佳林」だったんだ。

 

宮本佳林ちゃんが卒業を発表してから、わたしは今後のことを考えた。わたしは結構冷静で、悪く言えば冷めているのでこれからどうオタ活するか、ということをすぐに次のことを考え始めた。推しが辞めた後のことを。佳林ちゃんの卒業は6月だ。7月からもわたしはハロープロジェクトを追うのか?答えはYESだ。ハロープロジェクトのアイドルは魅力的だ。Juice=Juiceだって、佳林ちゃんがいなくなっても素晴らしい楽曲とメンバーはまだ残っているのだから、わたしはきっと見に行くと思う。

 

そして最後に、アップフロントさん、どうか宮本佳林さんの卒業コンサートは大きな会場でやってください。それだけはよろしくお願いします。

ハロー!プロジェクトという花園

今日は、ハロプロにハマってから今まで推してきたグループと最高の女たちの話します。

わたしがハロプロにハマるまでの流れとかは過去の記事をご参照いただくとして(過去記事は初めのころに書いていて恥ずかしいくらいすごく短い記事なのですぐ読めます…)

sktn16.hatenablog.com

sktn16.hatenablog.com

で、上の記事を読むと分かる通り、わたしが大人になってハロオタとして目覚めたのは多分2013年あたりだったんですが、今回は現役グループ+ベリキュー+カンガのなかで私が推してきた子たちの話などなどをしようと思います。1番好きな曲は決められないので今1番聞きたいなと思ったそれぞれのグループのMVもはっておきます。

 

Berryz工房


Berryz工房『大人なのよ!』Berryz Kobo[I'm an adult!]) (MV)

嗣永桃子さんの歌い方と声がほんっとーーーーーーに好きで、推しでした。わたしはベリーズのなにが好きってみんな声質がバラバラで聞きわけがめちゃくちゃしやすいところ!!がだいすきなんですが、そのなかでも桃子の可愛い歌声と独特の癖と彼女の芯の強さみたいなものが現われた歌が大好きでした。ももちはずっとハロプロのレジェンドです。

 

℃-ute


℃-ute 『会いたい 会いたい 会いたいな』 (MV)

矢島舞美さん…あのビジュアルがもう優勝でした。生まれ変わったらなりたいハロメン1位は舞美ちゃん。可愛くて美しくて強くて心やさしい舞美ちゃんのこと嫌いな人類なんているのか!?レベル。ウィルキンソンのCMが突然YouTubeで流れたときなんて舞美ちゃんみたいな先輩がいたら毎日笑顔で出社しちゃうだろ!!!と叫んだ。(どうやらCM契約が終わったのかWeb上には動画が見つからなかった…アサヒさん残しておいてほしかった…)あと昔見た永遠とステーキを食べる動画がほんとに大好き。

 

モーニング娘。20


モーニング娘。'20『KOKORO&KARADA』(Morning Musume。’20 [Minds & Bodies])(Promotion Edit)

わたしがハマった時はやっぱり鞘師の時代でした。さゆが鞘師のこと好きすぎるのがほんとに好きだった。で、わたしの推しは11期の小田さくらですね。彼女の加入にはドラマが多くて、同じオーディションを受けていたこぶし浜ちゃんとのエピソードとか、あのオーディションに受からなかったJJ宮本佳林ちゃんとか…(発表の時の動画が佳林オタとしては今見てもつらいです)そんななかでも小田が選ばれて良かったと思ったのはやっぱりオーディションのレコーディングのシーンです。圧倒的な歌姫のオーラがあの頃から小田にはあったんですよ…わたしは彼女まで(11期まで)がつんくの作ったモーニングだと思っています。余談ですがわたしは本当に寺田曲信者です。つんくの作ったハロプロだから好きなんです。楽曲でいうと鞘師と小田が歌った「大好きだから絶対に許さない」が本当に大好き。鞘師小田が揃っていた時代がほんとうに今思うと尚更にいい時代だったなと思います。そんなことをいいつつ、モーニングからは13期加入あたりで心が離れてしまったんですが、最近15期って超いいなとおもってる。3人とも新しい時代を作ってくれそうなオーラが半端無いので、いろいろブチ壊していってほしいな(過激派)

 

アンジュルムスマイレージ


アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)

まず、わたしは4人時代のスマイレージでは福田花音推しで、6人時代のスマイレージでは田村芽実推しで、アンジュルムでは室田瑞希推しです。細かい!これだからDDは!すぐ推し変える!でもほんとにみんなすき。3人が同時に在籍していたそれこそ初期アンジュはなんかほんとみんなバランスがよくてグループとして最高に好きだった。福田花音はわたしスマイレージで1番かわいいって思った子が花音で、ずっとビジュアルがかわいい思っています。顔が王道ハロプロの顔をしている、なっちとか加護ちゃんみたいな、そこがまず好きで、歌がうまいところが好きです。田村めいめいはまず歌のパワーがすごい、パフォーマンスも全力!って感じで、アイドルを楽しんでいる感じがすごく好きだった。1度だけめいめいと握手したことがあるんですが、「めいめいの歌にいつもパワー貰ってます」って伝えたらしっかり手を握って「ほんとに!?ありがとう!!」って笑顔で言ってくれて、わたしは自分の気持ちがほんとにめいめいに伝わったなっていう謎の核心を持ったことを今でも鮮明に覚えています。かにょんにしてもめいめいにしても、辞める時もすごく納得して見送れたんですよね。あと今2人がすごーーく仲良しなのをインスタとかツイッターで見れてほんとにかわいくて仕方ない!!アンジュルム時代は先輩後輩っていうのがやっぱりあったけど、その縛りがなくなってからのほうが2人とも自然に仲が良い姿を見せてもらえて毎回微笑んでます。めいめいには絶対に帝劇に立ってほしいからずっと応援してます。最近は舞台あんまり見に行けていないんですが、辞めた後はじめて見れたのは多分「マリーゴールド」だったかな?また板の上のめいめいも見に行きたいです。で、今のアンジュルムでの推しは研修生のころから推してる室田なんですけど、もう彼女の卒業にはまだ全然気持ちが追いついていなくて…和田さんが辞めてしまうあたりで追えなくなってたんですが、なんか今後むろが辞めたらほんとに寂しくて仕方ない。あ、年末のハロコン2部でスマ曲三昧だったの最高でした。

 

・Juice=Juice


Juice=Juice『微炭酸』(Juice=Juice[Lightly Sparkling])(Promotion Edit)

デビュー初期からずっと宮本佳林ちゃん推しなんですが、初めて見たジュースのライブで整理番号が良くて、狭い箱の最前で見るありがたい機会があったんですよ。そのとき5人みんな可愛くって歌がうまくてダンスが綺麗で箱推しになっていきました。特に、多分その時1番興味がないかなって思ってたのが正直なところ宮崎由加ちゃんだったんですが、間近で見たらお人形さんのように可愛くて手足が長くてスタイルが良くてキラキラしててあったかいオーラがある子だったので、1番興味なかった宮崎さんのことがめちゃくちゃ好きになってしまいました。そこから5人箱推しといいつつ宮本最推し!でやってきたんですが、いろいろあって今は宮本、稲場推しです。稲場愛香さんはカントリーガールズデビュー前のハロプロ研修生時代からのわたしの推しなんで、仕方ない…でも段原瑠々ちゃんも研修生のときから好きだし新メンバーの工藤由愛ちゃんがほんっとうに最近可愛くて仕方ないです。たこちゃんは可愛い見た目に反してキレキレのダンスとタコ好きという強烈な個性と、素直な心があって優しくて真面目でしっかりした子で応援したくなるんです。でもほんとにみんなすき。JJはいいぞ。

 

カントリーガール


カントリー・ガールズ『ピーナッツバタージェリーラブ』(Country Girls[Peanut Butter Jelly Love]) (Promotion Edit)

上で述べたとおりカントリーは稲場さんをデビュー前から激推ししてたんですが、カントリー脱退病気療養でしばらく見なくなりましてね…2期メンが入った時、船木も梁川も2人ともが「宮本佳林ちゃんが好き」だったので勿論存じていたし、梁川奈々美ちゃんは研修生のころから気になっていた子だったので、自然とやなみん推しに。2人が加入してうたちゃん脱退ぶりに解禁になった「愛おしくってごめんね」を聞いた時の喜びといったらもうね、嬉しかった本当に。そしてやなふなの何とも言えないコンビ感が大好きだった!やなみんとももちのやりとりも本当に好きだった。やなみんのはやすぎる卒業は本当にショックだったけど、JJに入ってから表情が暗いときもあったし、正直わたしはJJのコンセプトにやなみんは正直無理があったと思ってて、好きな子が入ってくれたのは嬉しかったけど、ちょっと路線が違ったかなって思っています。でもやなみんを可愛がる初期メンも、今でもやなみんと会っている仲良しのるるも、そこにいるやなみんも、あの時代のJJって癒しだったなーと。やなみんは頭のいい賢い子なので、アイドルを辞めるという決断もきっと彼女の人生を最良の道へ導いてくれるだろうなと言う「信頼感」というか、そういうものがありました。カントリーは解散してしまったけど、ほんとに可愛くて素敵なグループだったな。つんく曲じゃなくても好きになれるなんて!って思わされました。そこはやっぱり初期に支えたももちの影響が大きかったんだと思います。

 

こぶしファクトリー


こぶしファクトリー『Oh No 懊悩』(Magnolia Factory [Oh No The Torment])(Promotion Edit)

広瀬彩海ちゃんの歌がすきで、あやぱんのパートになると毎回喜びに震えてた、現場で(笑)こぶしの解散については別の記事で書いたのでもうあとはもったいないなぁ〜さみしいなあ〜の気持ちしか書けないんですが、なんか、ラストはもっとデカいところでやって欲しかったなという感じではあります。アップフロント、そういうとこだぞ。

 

つばきファクトリー


つばきファクトリー『抱きしめられてみたい』(Camellia Factory [“I want to be hugged.”])(Promotion Edit)

メジャーデビュー前の段階では小片リサさん推したい…くらいの気持ちだったんですが(なによりつばきはインディーズ時代に寺田曲貰えてるのがほんとに最高だったよね)追加メンが加入して、研修生の時から気になってた小野田紗栞が加入したのでそのまま小野田推しになったんですが、まぁ、あの、いろいろあったよね(長く書いたんだけどほんとあんまりネガティブなことは言いたくないので省略しました)今は小野田さおりんと浅倉樹々ちゃんと小片リサさんが好きかな、くらいなんですが、つばきファクトリーはみんなかわいいし雰囲気が良いですよね…なんというか芯があって美しい感じが、ちゃんと「つばきらしさ」を確率させている彼女たちの強さよ。あと先日のLove musicや最近ゲスト出演したBSスカパーの新世紀ミュージックでも触れられていたんですが、つばきファクトリーは女子中高生にめちゃくちゃ見つかってほしい。女子中高生に聞いてほしい。もちろんこんな大人のわたしもつばきが好きだけど、女子にとにかく聞いてほしいアイドルなんですよ。とにもかくにも「抱きしめられてみたい」はさすがに名曲すぎん?

 

・BEYOOOOONDS


BEYOOOOONDS『アツイ!』(BEYOOOOONDS [HOT!])(MV)

アツイ!はい、ついにたどり着きましたハロプロ最新グループBEYOOOOONDSまで。これはもう研修生のときから、なんならロコドル時代から高瀬くるみ推しなので、無論推しは高瀬くるみちゃんです。くるみちゃんは声が可愛くて、スキルが高くて、かわいくってほんとうに大好き。今でもくるみちゃんがハロプロにいるのが夢みたいな気持ちに時々なります、とちおとめ25のエースだったのにハロプロに来てくれてほんとにありがとう…!!!BEYOOOOONDSは色々と面白すぎるんですよ。カウコンのセトリがうますぎてテレビで見てたんですけど一人で唸ってたwwもうあれでBEYOOOOONDSの世界観を表しすぎてて、すごくはまりました。最初は12人、多いな~…って思っていたんですがそれを逆手に取る「演劇」を織り交ぜた個性の出し方…こんなの見たことない!っていう新鮮さがやっぱり面白いですよね。島倉りか様のお嬢様キャラのハマリ方がものすごくツボだし、あと小林萌花ちゃんのお顔がめちゃくちゃ好きなんですけど歌声はちょっと低めでそこもまたいい…。最近ハロプロはJuiceだけ見てればいいかなのスタンスだったわたしを引き戻してくれたのがBEYOOOOONDSの存在ですね。今年はBEYOOOOONDSのツアーに行きたい。

 

いやーーー好きなだけ書いた。でもハロプロの話は尽きない。推し中心に書いてみたけど正直もう「ハロプロ」ってだけで好きだもん、ココに挙げてなくても好きな子もいっぱいいるしハロプロのアイドルはみんな輝いてる。

こういうことを話すためにわたしはブログをはじめたってことを書き終えて思い出しました。ハロプロの2020年が飛躍しかない年になってJuice=Juiceがもっともっと世間に見つかりますように。ハロプロのみんな健康でいてくれますように。わたしも健康でいて、ハロプロを見に行けますように。おわり。

ハロプロどうなってんだよ

いや、アンジュルム室田瑞希ちゃんの卒業まじでつらいーーーー!!!!!!!!

まさか連続で解散からの卒業の記事書くとは思わなかったよ。悲しみです。

 

ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

わたしハロプロ研修生のときから室田瑞希推しなんですけど、こんなに急に卒業発表しんどすぎる。順序ってものがある。船木の卒業先送りにするのも無理すぎる。あ、これむろたんは悪くないです、残念だなとは思うしわたしはハロメンみんなに25歳までいて欲しいタイプのオタクなのでやっぱり半ばで辞めてしまうの辛いなとは思うけど、まぁそれはオタクのエゴなんで…

事務所がな…なに考えてんねんと、段階踏めよ、と、せめて単コン開催してドレス着せてアンジュルムのオタクだけで送り出したいじゃん、ひなフェスの、しかもこのキャパの(まさかの明治神宮会館という謎の現場)合同コンサートみたいなところで卒業はあんまりだよ…と…

3月なんてもうすぐじゃん。こんなオタクをもやもやさせて、いざこざを感じさせる卒業発表。あまりにも穏やかじゃないです。

最近のハロプロどうなってるのかなー大丈夫なのかなーちゃんとハロプロのメンバーたちを管理できてるんでしょうか。事務所に対する不安しかない。それでもハロプロが好きだけど、なんとも言えない気持ちです。

あなたがこぶしファクトリーだったこと

衝撃。数日前のX1解散にも頭を殴られたみたいな感覚になりましたが、我が軍ハロプロも活動終了、つまり解散のお知らせがきました。

 

ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

 

こぶしファクトリーは2015年にデビューしたハロープロジェクトのアイドルグループです。

デビュー当初は8人組でした。今はいろいろ、本当に色々嫌なことも悲しいことも沢山あって、でも5人でカッコよくたくましく強く美しく在るグループです。

元からハロプロ研修生として人気があったメンバーたちを中心に結成されました(わたしの記憶の中では浜浦綾乃ちゃんはそれこそその時点でダントツだったのではないかと思う)

わたしは結構デビュー当時のこぶしファクトリーが好きで、リリイベに行ったりファンクラブイベントに行ったり、デビュー当時の彼女たちのイベントには結構足を運びました。

曲が好きでね…わたしは特にこの曲たちを聞くためにライブに行ったりしていたといっても過言ではないです。

握手会とかにも結構行ったんですが、あんまりメンバーとの思い出は正直思い出してみようとしてもなかったです笑 爆速握手だったし、会うたびにメンバーはなんか疲れていて、可哀想だなと思うくらい。でも今思えばデビュー当時のあの頃はきっと余裕がなくて1番忙しかったのかもと思います。

知らぬ間にこぶしファクトリーのメンバーは良くない形で1人欠け2人欠け、わたしの推しは残りましたがあんまり「素行の良くないグループ」のイメージは正直わたしのなかでついてしまいました。頑張っているメンバーももちろんいました。アイドルとしてアイドル然とした姿だけを見せて欲しいなんてオタクのエゴなのもわかっています。でも、人間って一度冷めてしまうと結構わたしなんかは特に、元が冷めた人間なので、自然とこぶしファクトリーのことは追わなくなっていました。

 

2017年のひなフェス、わたしは久しぶりにこぶしファクトリーを見ました。5人になっても彼女たちはたくましく力強くアイドルでした。その時わたしは、もう少し諦めずに彼女たちとあの火の粉を潜り抜ける道もあったのかもしれないと、後悔しました。

それから、ハロプロの編成があったとき、こぶしファクトリーに増員を期待していたわたしがいましたが、特に何もなく、彼女たちは5人のままでこぶしファクトリーでした。

わたしにとってこぶしファクトリーは力強さとしなやかさと逞しさと美しさ。見ていてエネルギーを貰える彼女たちの歌とパフォーマンスが好きでした。

 

広瀬彩海ちゃん、わたしの推しメン。いつも接触のとき挙動不審だったのに笑顔でいてくれてありがとう。あやぱんの歌唱力が好き。音楽大学進学おめでとう、こぶしファクトリーではなくなってもあやぱんの歌がまた聞ける日を楽しみにしています。

野村みな美ちゃん、華奢で小柄で本当に繊細そうな女の子なのにステージでも力強さとのギャップが好きでした。お芝居は見たことがないけど、のむさんのやりたいことをできる輝かしい未来を応援させてください。

浜浦綾乃ちゃん、子供のようなあどけないお顔にありえないくらいのスタイルの良さに毎回度肝を抜かれました。モデルとしての活躍がわたしとしては1番楽しみにしているところです。はまちゃんらしく、がんばって。

和田桜子ちゃん、いつも読みやすくて面白いさくらっこのブログが好きでした。癒し系なのに歌の力強さもなくてはならないものでした。これからは普通の女の子としての新たな人生を思う存分楽しんで、ハロープロジェクトにいたことはこれからもずっと貴方の糧になるはずだと信じています。

井上玲音ちゃん、れいれいだけがハロプロに残るという発表に正直嬉しい気持ちと、れいれいだけがなぜ?という気持ちと両方ありました。この先、教えてくれる日を楽しみにしています。れいれいはアイドルの天才だと思っています。

 

こぶしファクトリー、わたしは真面目なファンじゃなかったし、本当ににわかに毛が生えたくらいしか追えなかったけど、こぶしを見てるときわたしは本当に楽しかったんです。まだまだ大逆転してくるって、輝き続けてくれるって根拠もなく信じていたので結構ショックです。こんなのは、きちんと真面目にずっと大好きでい続けた人しか言ったらいけないと思ってしまったりもするんですが、でもわたしの人生の中でこぶしファクトリーを追いかけてこぶしファクトリーを毎日聴いてこぶしファクトリーに夢中だった時間は本当でした。楽しい時間を、ありがとうございました。最後まで、力強く咲き続けてくれる彼女たちへ。

今年もハロプロ楽曲大賞に投票したよ

ハロプロ楽曲大賞の話題を目にすると、遂に年末だな…という感じがするハロオタです。こんにちは。

今年もギリギリ!なんとか!投票を完了したので、事後ですが覚書として今年のハロプロを振り返りつつ自分の投票した楽曲を載せます。

というか多分去年も一昨年も投票したはずなんですが、ブログに書くのをすっかりさっぱり忘れていて泣ける。多分Twitterに載せたであろうスクショが出てきたら追加しておきます。

 

【楽曲部門】

1位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? Juice=Juice


Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)

いやー今年はやっぱり「ひとそれ」の年だったのではないか、と!!!私がこの曲を聞いたのは確かツアーの埼玉公演だったのですが、終わったあとにあの曲良すぎない?!と興奮したのを覚えています。カッコよくて最高にアツい!と思った。これからもJuice=Juiceを代表する曲として歌っていってほしい1曲になりましたね。

 

2位 25歳永遠説 Juice=Juice


Juice=Juice『25歳永遠説』(Juice=Juice [“25 year old forever” theory])(Promotion Edit)

Juice=Juice贔屓ですね、最推しなので露骨に贔屓させてもらいますが!初代リーダーとしてJuice=Juiceを結成当時からずっと優しく包み込んでくれた最高のリーダー宮崎由加さんの卒業シングル。彼女の「あざかわ」な魅力と、Juice=Juiceで過ごした時の長さを感じさせる大人な一面もありつつ、これからの彼女を応援したい!って素直に思わせるこの楽曲の完成度!あまりにも「宮崎由加さんのための歌」なところが本当に大好きです。

 

3位 三回目のデート神話


つばきファクトリー『三回目のデート神話』(Camellia Factory[“The myth of 3rd date”])(Promotion Edit)

今日MVが公開された「抱きしめられてみたい」も最高だったつばきファクトリー。このところ毎年つばきファクトリーの曲が必ずランクインするので、私はこのグループの音楽性が多分好きなんだなと思います。なんというか、ちょっとレトロというか懐かしかい感じが「古きよきハロプロ」っぽくて好きなんですよね。あとメンバーがみんなどんどん美しくなっていってるのが素敵すぎます。年々浅倉樹々ちゃんって絶対的センターのオーラが増してると思ってるけど、推しはちょっと決めかねてます。小野田紗栞ちゃんだったんですけど…(お察しください)

 

4位 微炭酸 Juice=Juice


Juice=Juice『微炭酸』(Juice=Juice[Lightly Sparkling])(Promotion Edit)

はい、Juice=Juiceです。稲場愛香ちゃん加入後初のシングルでしたね。実はリリースされた時はピンと来なかったんですが、先日の代々木第一体育館公演で聞いてライブで聞いた時この曲ってすごく映えるな、と思いまして。聞けば聞くほどハマるタイプの曲だったんだなあとも気付きました。あと露骨に宮本稲場をツートップにしたいのかなって思ってしまってリリース当時は素直に見れなかったんですが、そもそも宮本稲場は私の中でもツートップだったので心に素直になってめちゃくちゃ好きだなと思いました。単純なオタク。

 

5位 どうして僕らにはやる気がないのか 宮本佳林(Juice=Juice)


【ハロ!ステ#313】Juice=Juice 宮本佳林ソロライブ、ハロプロ研修生紹介Movie、こぶしファクトリーLIVE映像、アンジュルム最新MV公開! MC:譜久村聖&北川莉央

(04:59~)

推しのソロ曲なんで…もうこれは景気付け投票みたいなもんなんですが、私的には声質的にもそんなにこの路線が合わない気がしてならないので、もう少し銀色のテレパシーみたいな優しくて穏やかででも歌唱力を効かせる感じの路線で佳林ソロを聞きたいけど、Juice=Juiceとの差別化、本人のやりたい路線もしくは事務所の思う世間にウケる(女子ウケするような)路線がこのちょっとガールクラッシュっぽい?かっこいい感じのタイプなんでしょうか(佳林ソロコン行きましたが、結構ストレートに感情を伝えるナンバーが多かったので)まぁでもかっこいい佳林ちゃんも好きです。

 

【MV部門】

1位 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? Juice=Juice

2位 25歳永遠説 Juice=Juice

このふたつは上とおなじなので、割愛しますね。

 

3位 眼鏡の男の子 BEYOOOOONDS


BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit)

突然のBEYOOOOONDS。私は元々ハロプロ研修生のころから高瀬くるみちゃんを推してるんですが(なんならとちおとめのときから知ってたし、ローカル局の某番組のヒロイン役もしてたよね…というくらい、ずっと存じてはいたのですが、ハロプロに入るらしいと聞いてからずっと注目してました)雨ノ森川海?チカテツ?びよーんず?????となり、そこから暫く全く触れず。

しかしながら先日のJuice=Juice代々木第一体育館公演でのオープニングアクトを見て、何故か突然刺さりまして…そこから色々調べたりして、たまたまBSスカパーでやっていた「新世紀ミュージック」を見たんですよ。そうしたら、彼女達の個性や今までのハロプロになかったような独特なグループとしての実態、特に歌やダンスのレッスン以外に曲を練習する際に「お芝居」の練習もするなんて、なるほどBEYOOOOONDSの目指すところって演劇とアイドルの複合型ユニットのような感じなのかな?と勝手に解釈して勝手にめちゃくちゃ納得しまして。

とにかくセリフが多いですよね、BEYOOOOONDSの曲。でもそれは彼女達が曲の中で演じているキャラクターのセリフであると思うと、ちょっとスッキリするというか、アニメのキャラソンでキャラクターが歌の途中でセリフ入れるなんて言うのをずっと聞いてきた学生時代だったもので、なんというかお芝居なんだと思うとすんなり受け入れやすかったんです。

で、眼鏡の男の子なんですが、曲に入れなくてMV部門に入れたのは本当にこの曲のMVがすごくよく出来てるな~と思うので。これを見ただけで何となくBEYOOOOONDSの面々を覚えられるし(ちゃんと登場人物紹介を出してくれる)桃々姫ちゃんの役どころなんかも曲だけ聞くよりMV見た方が、というかMVありきで楽しいですよね。少女漫画風な演出もすごく可愛い…推しの役どころはなんでパリピやねん!と思ってしまったけど、服が目立ってていい。見れば見るほど見所の多いMVですよね。彼女達の表情の作り方とかも演技としても完成度がめちゃくちゃ高いので、見ていて楽しくて情報量が多いのが幸せになれる…きちんとオチがついてる所も好きです。

BEYOOOOONDSには本当は全曲お芝居風のきちんとしたMVを撮ってYouTubeに公開して欲しいくらいです。全部パフォーマンスで見たい、って思わせる演技力と表現力が彼女たちにはある!

 

【推しメン部門】

宮本佳林(Juice=Juice)


Juice=Juice宮本佳林《ASMR》好きな音を楽しもう!

(去年の動画だけどかわいいので載せますね)

かりんちゃ~~ん!!やっぱり君が、ナンバーワン!!!歌もダンスもビジュアルも、佳林ちゃんがアイドルをしている姿が大好き!

来年もJuice=Juiceが大活躍大飛躍しますように!!

歌割り変更とダンプラ動画とJuice=Juice


Juice=Juice『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』(Promotion Edit)

 

Juice=Juice史上1番バズってると言っても過言ではない気がするこの曲『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』がリリースされて約5ヶ月が過ぎた。

 

自分の周りでもこの曲を聴いてくれた友人が何人も居たり、有線でも頻繁に流れているのを今でも耳にするほどだ。発売から数ヶ月たってもリリースイベントを行ったり、地上波テレビでのパフォーマンスが今の時代も価値あるものなのだと実感した。

この曲はJuice=Juiceの初代リーダー宮崎由加さんの卒業ソングである「25歳永遠説」と同時収録でリリースされた(ダブルAサイドシングルというのだと思うがハロプロにそれ以外のリリース方法は最近見かけない…)ので、当時は宮崎由加金澤朋子高木紗友希宮本佳林植村あかり段原瑠々稲場愛香のメンバー7人での歌唱だった。

この曲のバズりと宮崎由加さんの卒業後に加入した新メンバー工藤由愛、松永里愛の2人をアピールのためなのか、『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』は現メンバー8人でのnew vocal ver.として装いも新たにリリースされることの運びとなる。

 

だがしかしである、ここで表題の件だ。

「歌割り変更」である。

メンバーを入れ替える度に避けては通れぬこの「歌割り変更」はオタクにとっては慣れるしかないと思いつつも毎度複雑な思いを抱きながら新たな歌割りを確認する時間だ。

そしてそれはなんとなくだが、メンバーにとっても悲喜こもごもの場面なのではないだろうか。歌割りが増えるメンバー、減るメンバー、見せ場のパフォーマンスを新たに考える作業。歌って踊るだけで彼女たちは天才だと思っている私からしてみれば、立ち位置や歌割り変更さえもこなしまた新たな魅力をみせてくれるアイドルはやっぱり想像を超えて大天才の集まりだ。

 

そもそもJuice=Juiceをデビュー当時から見ていた私は、Juice=Juiceが流動的なグループになっていくことは全く予想せずに応援していた。メジャーデビュー前につかぽんが辞めてしまったが、ここから先はずっと5人で活動して、いつか℃-ute先輩のように5人で有終の美を飾るのではないかと漠然と思っていたのだ。

しかしここで梁川奈々美段原瑠々の投入。まさかのJuice=Juiceへ追加メンバーが加入する運び。新メンバー加入動画で当時のリーダーの宮崎由加さんは朗らかに優しく新メンバーを迎えている姿に愛情を感じ、心が暖かくなったが、心中は期待と不安でめちゃくちゃだった。

私はカントリーガールズでは稲場愛香さんのオタクだったが、稲場愛香さんは舞台「気絶するほど愛してる!」の活動時から体調を崩し、そのままカントリーガールズを辞めてしまった。そんななか、私が次にカントリーガールズで推したのは梁川奈々美さんだった。梁川奈々美さんは私の推しである宮本佳林さんを憧れの先輩として名前を挙げていて、可愛らしい見た目から繰り出されるハキハキとした物言いとももち先輩とのやり取りがとても魅力的だった。

段原瑠々さんは研修生の頃から応援していた、一際歌の上手い「我が軍の歌姫」である。以前は在宅ながらハロプロ研修生の発表会動画は大変楽しく見ていて、特に私が研修生を応援していた全盛期に推していたメンバーは室田瑞希(現アンジュルム)と稲場愛香(元カントリーガールズ、現Juice=Juice)と牧野真莉愛(現モーニング娘。'19)そして段原瑠々(現Juice=Juice)だったので、この中で最後まで研修生だった段原瑠々さんがどのグループでデビューするのかは私にとっても大きな意味があった。

そんな2人が入ったのだ、嬉しくないわけはないのだが、私はあまりにも5人のJuice=Juiceを愛していたので受け入れるふりをしながらも5人ではないJuice=Juiceへの違和感が大きかった。

後に現リーダーの金澤朋子さんが、5人のジュース好きだったから複雑だったと当時の心境を吐露した時は、自分も同じ気持ちを持っていたことが嬉しくもあり申し訳なくもあった。

そんな違和感がふっと吹っ切れたのは、7人体制での武道館ライブを見に行った時だ。ステージに立つ7人を見たら、その時までのもやもやした気持ちがするする消えていったのだ。5人以上の可能性と表現力と、楽しがそこにあった。もちろん5人のJuice=Juiceのことも一生大好きだ。たどり着いた武道館を絶対に忘れない。しかし、Juice=Juiceはどんどん「成長し続けて進化し続けていく最強のグループになる」という確信が生まれたライブだった。5人の時にリリースされて私がどうしても受け入れられなかった「地団駄ダンス」が7人のライブで聞いたら楽しくて笑顔になれた。アイドルはすごい、可能性の宝庫だ。

 

話が逸れてしまったが、歌割り、歌割り変更だ。歌唱力抜群の段原瑠々さんが既存の歌割りを貰うことも、梁川奈々美さんが入ったことによってバラエティに飛んだ個性がより強固になり初期メンバーの宮崎由加さんや植村あかりさんの歌割りも増えてバランスが良くなったこと、新メンバーの加入は歌割りの面では私にそんなに大きな問題をなさなかった。その後、稲場愛香さんの加入。これにも驚いたが私としては「あの」稲場愛香さんの帰ってくる場所はJuice=Juiceであったことは幸運でしかなかった。なんと言っても私はずっと稲場愛香さんのステージがまた見れることを心から望んでいたし、研修生の頃から、カントリーガールズの時も、最後に見た気絶するほど愛してる!での稲場愛香さんをずっと忘れられなかった。いつか帰ってきてくれるとも思っていた。

それが、最推しグループだったのだ、嬉しくないわけがない!!稲場愛香さんの歌割りや、新曲では宮本佳林さんとのツートップとして売り出されることにも私は特に問題なく受け入れていた。ちなみに余談だが私は稲場愛香さんが復帰したひなフェスから現場に行くと必ず宮本佳林さんと稲場愛香さんの日替わり写真を買っている。

 

そして、今回もまた歌割りが変わる。正直、ハロプロ研修生を見ることを辞めてしまっていたので入ってきた新メンバーのことは現時点では発表会でツートップの歌の上手い子という認識しかない。(由愛ちゃんはタコが好きなのは知っていて、そして私は由愛ちゃんが気になっている)既存の歌の歌割り変更なんてよくある話だ。仕方ない、そのうち慣れる。

そう思いながら何の気なしに新しい歌割りの動画を見る。リリックビデオとやらはアイドルがでてなくて興味が無いのでダンスリハーサル動画とやらがあがっていたので見てみよう。

やっぱりハロプロはダンス!そして歌!

やっとハロプロも韓国アイドルみたいにダンスプラクティス動画なんて出してくれたのか~ここからもっとバズるといいな~なんて。

 


Juice=Juice《ダンスリハーサル》「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? (New Vocal Ver.)

 

うん……これは……なぜ歌い出しと落ちサビまで変えた????????

っていうか、レッスンルーム狭すぎてかっこいい振り付けがぎゅうぎゅうで見えにくくてすごく損してるんだが??????

事務所!!!!!聞いてるかアッ〇フロントワー〇ス!!!!!もっと!!!広いところ借りてあげてお願いだから……!!!

そしてなぜ歌割りをこんなに大胆に変更した……?私は宮本佳林さんの歌い出しと段原瑠々さんの落ちサビと金澤朋子さんのラストがこの曲の狂おしいほど好きな部分のひとつでもあったのですが……???な、なぜ……???

 

腑に落ちなさすぎて動画を見てからnew vocal ver.が聞けてないです。宮本佳林さんのソロコンで1人で歌った『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』が最後の宮本佳林さんの歌い出しを聞けたコンサートだったのだろうか…あまりにも切ない。

いつか宮本佳林さんは写真集で歌い出しを任されることの意味を話していた。私はデビュー初期からの宮本佳林さんのファンなので、歌割り変更によって歌い出しが変わるということ、どんな気持ちなんだろうと思ってしまって(もちろん与えられた場所で輝くために頑張る子達しかいないのはわかっています!)悲しくなってしまった。

るるちゃんの歌い出しは最高だし、まなかんの落ちサビも最高だし、あーりーのラストも最高だ、3人のことも勿論だいすきなんですけど、前の歌割りじゃダメだったのですかね…って気持ちでいっぱいになってしまう。

 

だがしかし、私はまだこの8人のパフォーマンスを生で見ていないのだ。12月4日、Juice=Juice初の代々木第一体育館での単独ライブでこの曲は必ず披露される。

その時私はどんな感情になるのだろう、不安と期待を胸に抱きながら、新生Juice=Juiceの晴れの日はもうすぐそこまで来ている。

 

私の手のひらを返させてくれ!Juice=Juice!

ライブが終わったあとめちゃくちゃ『「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』のnew vocal ver.ヘビロテしている私がそこにはいるかもしれない。